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④ 独創的なミックススタイルをクラークスがスマートに回収

ジャケット、パンツ=ともに古着

ジャケット、パンツ=ともに古着 ジャケット2=フェノメノン シューズ=クラークス バッグ=フォル


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近藤永治郎さん(31歳)

ジャケットの上にジャケットを重ねるという、独創性の高いレイヤード。主張の強いアイテム同士を組み合わせる際、足元に持ってくるべきは「個性を殺さず、かつ全体をまとめる力」を持つ一足だ。

クラークスの黒ワラビーは、まさに適役。独特のステッチラインが遊び心を残しつつも、黒という色がスタイリング全体をスマートに回収し、バラバラな要素を一つのスタイルへと昇華させている。お見事。
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⑤ 足元まで計算された「ダークトーン」でモダンに攻略

ジャケット=バブアー×ヨーク×ジャーナルスタンダード

ジャケット=バブアー×ヨーク×ジャーナルスタンダード ニット=ジャーナルスタンダード デニム=ユニクロ シューズ=クラークス バッグ=ヘルツ 腕時計=アップル リング=ジュエッテ


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石原陽司さん(31歳)

バブアーのトリプルコラボジャケットにブラックデニムを合わせた、クールな空気漂う着こなし。全体を「黒」のワントーンで徹底して統一している点が白眉。

一見重たく見えそうな組み合わせだが、オイルドコットンの光沢、デニムの質感、そして足元に置いたクラークスのマットな黒スエードといった素材の違いのおかげで、スタイルに豊かな奥行きが生まれている。

仕上げにヘルツのレザーバッグなどの小物を投入し、足元のトーンと質感をリンク。あえて色を挿さないことで、各アイテムの良さをより引き立たせる結果に。




ワントーンでストイックにまとめるか、古着やワイドパンツの引き締め役として使うか。黒クラークスの楽しみ方は三者三様だが、共通しているのは「足元に安心感があるからこそ、服で遊べる」ということ。

スエード特有の柔らかな黒は、春の軽快な装いにも違和感なく馴染んでくれる。次なる一足に迷っているなら、この名作を改めて手に取ってみてはいかがだろうか。

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