
ようやく暖かくなってきて、日中の気温が15℃を越える日も珍しくなくなった。となれば冬の間はインナーに忍んでいたお役立ちアイテムが、アウターとして日の目を見る。そう、カーディガンが主役になる季節の到来である。ってことで、街の好例を早速どうぞ。
【写真11点】「気温15℃超えたらカーディガンの出番。街で人気のブランドと着こなし方をスナップで解説」の詳細写真をチェック① フワモコカーディガンだけでなく、春色の配色もお見逃しなく
カーディガン=バトナー Tシャツ=古着 パンツ=セダンオールパーパス 靴=ダナー 眼鏡=モスコット 腕時計=ベル&ロス
▶︎滝沢さんのスナップをすべて見る滝沢 望さん(38歳)軽やかに装いたい、でもまだちょっと寒い。そんな端境期に強くお勧めしたいのが、フワモコ系のカーディガン。山形の老舗ニッターの逸品は、その背景も食指が伸びる要因に。
パンツとともに色味をダークトーンでまとめても、素材感のおかげで優しく品良く。インナーに抜けのあるライトグリーンを置き、腕元の配色とリンクさせればよりカンペキに春色。



② ブランド選びが際立つ大人のアーバンアウトドア
カーディガン=スノーピーク カットソー=ザ・ノース・フェイス パープルレーベル パンツ=グラミチ 靴=パラブーツ 腕時計=アップル
▶︎遠藤さんのスナップをすべて見る遠藤友章さん(45歳)それぞれが軽快な羽織りモノを満喫する、幸せでアクティブな家族の肖像。父はスノーピークのカーディガンを“ノース”の白いカットソーに重ね、品良くスマートに装った。
パンツ&シューズはダークにまとめた結果、シュッとしたモノクロ配色がアーバンに映る。ただし、ブランドはアウトドア系で揃えるというパラドクス・スタイル。洒落てる!


③ グレーグラデの中心で、ファインゲージニットが品良く主張
カーディガン=ジョンスメドレー Tシャツ=ロサンゼルスアパレル パンツ=ユニクロ スニーカー=ナイキ 帽子、バッグ=ともに古着 眼鏡=レスカルネティエ
▶︎髙山さんのスナップをすべて見る髙山明人さん(41歳)ジョンスメドレーのファインゲージニットは、王道アイテムであるカーディガンのなかでもハズレなき絶対定番。大人っぽくて気持ち良し。1枚持っておいて、絶対に損はない。
髙山さんはその魅力をシンプルに味わうべく、ニットの色味で統一したグレーのワントーンコーディネイトを実践。タックインで引き締め、要所の赤で遊ぶバランスもお見事。


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使い勝手のいいカーディガンだからこそ、ブランドや素材を軽視せず自分好みを見極めたい。そんな洒落た大人の流儀が香る、春のライトスタイル。その本格的な開花を直前に控えた今、アナタもぜひ運命の1着を見つけてほしい!