
武骨なワークやアクティブなアウトドア、あるいはストリート。どんなにタフな装いであっても、指元に一筋のシルバーが光るだけで、着こなしは一気に都会的な表情へと昇華される。
その最良の選択肢が「ティファニー」だ。名門のアイデンティティを、あくまで日常着に馴染ませて楽しむ。そんな街角の洒落者たちによる、等身大でハイエンドなリング使いを見ていこう。
【写真11点】「洒落者5名の選んだモデルと着こなし」の詳細を写真でチェック① 英国的アウターを「ティファニー」で品良くハズす、大人の矜持
ジャケット=トラディショナルウェザーウェア ニット=ユニクロ デニム=リーバイス シューズ=リーガル 帽子=不明 腕時計=ハミルトン リング=ティファニー
▶大藪さんのスナップをすべて見る大藪雄磨さん(27歳)キルティングジャケットにフェード感のあるリーバイスデニムを合わせた、お手本のような英国×米国のミックススタイル。ユニクロのニットも含め、身近な名品をさらりと着こなすバランスが秀逸だ。
仕上げのスパイスは、手元に光るハミルトンとティファニーリング。質実剛健なワーク&トラッドのなかに、ジュエリーの気品をひとさじ加えることで、カジュアル一辺倒にならない都会的な色気を演出している。

② アウトドアな装いに品格を宿す、ティファニーの輝き
ダウンジャケット=ザ・ノース・フェイス カットソー、パンツ=ともにランデヴーオーグローブ シューズ=アシックス 帽子=ヨーコサカモト 眼鏡=レイバン 腕時計=シチズン ネックレス、ウォレットチェーン=ともに不明 ブレスレット、リング=ともにティファニー ブレスレット2=ワークスタットミュンヘン
▶村上さんのスナップをすべて見る村上さん(43歳)“ノース”のダウンを主役にした軽快なスタイル。リブパンツやアシックスのシューズで動きやすさを確保しつつも、ヨーコサカモトのニットキャップやレイバンで洒落たニュアンスを加えている。
特筆すべきは、アウトドアなムードのなかにティファニーのジュエリーをさらりと取り入れている点。手元で光るシルバーの質感はシチズンとも好相性。アクティブな大人の装いを、品格ある小物使いで見事に格上げしている。

③ ミニマムな装いに華を添える、ハイエンドなリング使い
コート=エイトン スウェット=キス パンツ=グラフペーパー×ヨーク シューズ=ニューバランス 帽子=ディオール 眼鏡=ピーターアンドメイ リング=シャネル リング2=ティファニー
▶きわむさんのスナップをすべて見るきわむさん(31歳)エイトンのコートを主役にした、リラックス感のあるブラックスタイル。足元のニューバランスやキスのスウェットで程よく力を抜きつつ、ディオールのキャップでラグジュアリーなスパイスを加えている。
そんな洗練されたミニマリズムに奥行きを与えているのが、手元のジュエリー選びだ。シャネルとともに並ぶのは、ティファニーのリング。計算されたレイヤードが、シンプルな装いに大人の余裕と遊び心を感じさせてくれる。そのバランス感覚が見事だ。
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