④ 「シュタイン」のセットアップを「1906L」でモードに崩す
ジャケット、パンツ=ともにシュタイン スウェット=古着 シューズ=ニューバランス 帽子=ハイランド2000 腕時計=カシオ
▶︎寺坂さんのスナップをすべて見る寺坂晃佳さん(39歳)シュタインのセットアップを主役にした、洗練された大人のカジュアルスタイル。インナーに古着のスウェットを挟むことで絶妙な“ヌケ”を表現している。
足元に選んだのはニューバランスの話題作「1906L」。ローファーとスニーカーを融合させたハイブリッドな一足が、セットアップの持つモードな空気感に見事にマッチ。伝統的な「1906」のディテールを持ちつつ、ローファーの軽快さを備えたこの一足が、全体のシルエットをより現代的で都会的なものへと引き上げている。

⑤ 「ユニクロ」の下に宿る、ニューバランスの揺るぎない安心感
ダウンジャケット、マフラー=ともにザ・ノース・フェイス パープルレーベル ニット=ミスタージェントルマン シャツ、パンツ=ともにユニクロ シューズ=ニューバランス 帽子=ニューエラ×ミスタージェントルマン
▶︎柏木さんのスナップをすべて見る柏木 卓さん(44歳)“パープルレーベル”のダウンを主役にした、冬の王道アウトドアスタイル。インナーのシャツとパンツに賢くユニクロを取り入れながらも、全体のトーンを黒で統一することで、シックな大人カジュアルに仕上げている。
洗練されたオールブラックの足元を支えるのがニューバランスだ。ボリュームのあるダウンジャケットに対し、ニューバランスの安定感あるシルエットが抜群のバランスを生んでいる。ニットやキャップ、マフラーの小物使いまで計算された装いを、スポーティかつ品良くまとめるニューバランスの汎用性の高さが光る一例だ。

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ニューバランスの魅力は、どんなスタイルも受け止める「懐の深さ」にある。スニーカーの枠を超え、大人のコーディネートを完結させる最後の一手。その揺るぎない実力を、ぜひ日々の着こなしに活かしてほしい。