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革靴を履く人が本当に求めていることとは?

――現在、累計会員数は40万人を超え、累計販売数は200万食を突破している。右肩上がりで業績を伸ばしてきたグリーンスプーンだが、黒崎さんがビジネスで常に意識しているのは「お客様の真の願望」を見つけ、真摯に応えることだという。



例えば、「スイーツを食べたいけど罪悪感が……」と感じている人がいたとして、その人をカロリーゼロのスイーツでは満足させられないと思うんです。

「スイーツを食べたい」という気持ちは、少し罪悪感を覚えながらも頬張る甘いスイーツの大きな幸福感がまず大事だと思います。そのうえで、ヘルシーである商品を作らないといけない。我慢の選択肢ではなく、食べたいという気持ちをそのままに選べる商品を作ることを意識しています。

だからこそ、第一に「たのしい」「おいしい」ことが重要。パッケージデザインにこだわっているのも、商品が届いたときのワクワク感も含めて、食を総合的に楽しんでもらいたいと思っているからです。



――普段は仕事でもカジュアルな格好が多いという黒崎さんは、スニーカー愛好家で40足以上を所有しているという。一方で革靴に対しては“疲れる”イメージがあり、苦手意識を持っていたそう。そんな黒崎さんにアシックスウォーキングのGEL-BIZを履いてもらった。

見た目とのギャップに驚きました。正直、革靴=窮屈というイメージがあり、今までは避けていました。でも履いた感覚はまさにスニーカー。見た目は正統派のレザーシューズなのに不思議な一足です。

先ほどのスイーツの例ではありませんが、革靴を買う人が本質的に求めていることのひとつは“きちんと見える靴“であって、そこに妥協があってはいけないと思うんです。このGEL-BIZはその核心を守りながら、スポーツのテクノロジーを落とし込み、“快適性“などのプラスアルファを加えている。お客様が求めていることをしっかり見抜いて作られているんだろうと感心しました。

――この日黒崎さんが履いたのは、オーセンティックな黒の内羽根ストレートチップ。そこにスニーカーを思わせる優れたクッション性、そして雨の日でも無理なく履ける「ゴアテックスファブリクス」の採用という付加価値が加えられた一足だ。

最近は革靴とスニーカーのハイブリッドのような新しいレザーシューズも増えていますが、個人的にはきちんとジャケットを羽織るときに合わせられる正統派レザーシューズが欲しいと思っていました。

例えば、取引先を訪れるときや、たくさんの人に会うイベントの開催時。この靴ならさまざまなところで、誰に見られようと恥ずかしくないと思いますし、天候を気にせずに履けるというのも助かる。似た靴を持っていないぶん、これから大いに活躍してくれることを期待しています。
-Pick up Model-
ASICS Walking GEL-BIZシリーズ
GEL-BIZ AUTHENTIC GTX 1231A312



正統派の内羽根ストレートチップシューズに、防水透湿性に優れる「ゴアテックスファブリクス」を搭載。足裏全体にfuzeGELを採用することで優れたクッション性を、アウターソールはパーツを細かく分けて軽量性や屈曲性を高め、スニーカーのような快適性を追求。「見た目は正統派ですが、履き心地はいい意味で“革靴感”がなく驚きです。手持ちの私服にも色々合わせてみましたが、細めのパンツと好相性でした」(黒崎さん)。2万6950円/アシックスウォーキング(アシックス商事 0120-777-591)


「アシックスウォーキング」とは

1983年に誕生したアシックスウォーキング(ASICS Walking)。誕生時の理念は「健康と豊かな感性を持った人間性の回復」で、お客さまの足に合った靴をご提案することで歩く楽しさや喜びを感じてほしいという想いが込められている。アシックスのスポーツシューズの開発で培った技術を応用して、ビジネスからカジュアルまで履きやすさと歩きやすさを追求したシューズを提案している。



 
[問い合わせ]
アシックス商事
0120-777-591

川西章紀=写真 早渕智之=文

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