“シャツ以上、アウター未満”な万能着
「シャンブレー ワークシャツ」2万9920円/フィルソン(デイトナ・インターナショナル @filson.japan)
上で紹介してきたジャケットを引き立てる“名脇役”的なアイテムも用意されている。それがこのワークシャツ。インナーとして着た際のごわつきを抑えるために、パターンが微調整されているのだ。
もちろん、単体で着てもサマになるように仕上げられているのもポイント。4.8オンスという絶妙な厚さのシャンブレー生地を使い、タフでありながら肌着のような着心地が味わえる。
“シャツ以上、アウター未満”な万能さで、春先に重宝すること間違いなし。
「街ばき上等」なハンティングパンツ
「2タック チノ トラウザーズ」3万9930円/フィルソン(デイトナ・インターナショナル @filson.japan)
都市での普段使いを想定して作られたハンティングパンツも見逃せない。腰回りにゆとりを持たせることにより、裾に向かって流れる上品なラインを実現。
毛羽を極限まで抑えたコンパクトオーガニックコットンを採用し、繊維の隙間に樹脂を浸透させることでコットン100%とは思えない「硬さ」と「反発感」を生み出している。ドライな質感のため、汗をかいても張り付かないのが魅力だ。
フィルソンのハンティングパンツの特徴である堅牢なフラップポケットも取り入れている。無骨さとエレガンスを両立した都会的なワークパンツで、革靴にもスニーカーにも合うヘビロテ必至の一本だ。

フィルソンの持ち味は残しつつ、絶妙な引き算によって街で着やすくなったジャパン エクスクルーシブ コレクション。今回紹介したアイテム以外にも、フィルソンの新たな一面を感じられるラインナップが展開されている。
またオンラインサイト「Daytona Park」内には、昔ながらのフィルソンのアイテムも揃っており、こちらも合わせる服やアレンジ次第で現代的なアメカジへとアップデートできるはず。

ちなみに、改めてフィルソンの歴史を振り返ると、1897年にワシントン州シアトルで創業。ゴールドラッシュ期に過酷な環境で働く労働者向けの衣料や装備の供給を目的に事業を始めた。その確かな品質から伐採業者やハンター、冒険家など厳しい自然の中で活躍する人々から愛されてきたブランドだ。
懐かしのフィルソンか、新生・フィルソンか。その両方か。早めのチェックをおすすめしたい。
[問い合わせ]デイトナ・インターナショナル Instagram:@filson.japan