【写真11点】「お洒落見えな黒パンツコーデ」の詳細を写真でチェック我々のワードローブにおいて、最も安心感のある存在。それが「黒パンツ」だ。街の洒落者たちが今実践しているのは、素材選びやシルエットの工夫によって、黒パンツを「守り」ではなく「攻め」のアイテムへと昇華させるテクニックだ。
5人のリアルな着こなしから、黒という色の静寂の中に宿る、圧倒的にセンス良く見せるための正解を読み解こう。
① 計算されたシルエットが描く、現代的な黒の表情
ジャケット=不明 パーカ=フィフスジェネラルストア デニム=コーイ シューズ=ジョウンド×リーボック 眼鏡=ブルーエレファント バッグ=エンダースキーマ ベルト=ギャップ
▶SHOさんのスナップをすべて見るSHOさん(25歳)彼が選んだのは、コーイのブラックデニム。味のあるグリーンパーカにシンプルなジャケットを羽織ることで、奥行きのあるカラーコーディネイトを完成させている。
足元にはクリーンなスニーカーを合わせ、眼鏡やバッグといった小物使いで都会的なニュアンスをプラス。ベルトをさりげなく効かせた腰回りの見せ方など、黒デニムの可能性を広げるスタイリングだ。
② ヴィンテージの質感を、名門のタイムピースでラグジュアリーに
コート=シンヤ ニット=エディフィス パンツ=古着 シューズ=メゾンマルジェラ 眼鏡=ギュパール 腕時計=カルティエ リング=エムエムシックスメゾンマルジェラ×タイメックス リング2=トムウッド リング3=不明
▶ゆうがさんのスナップをすべて見るゆうがさん(38歳)上質なコートとニットに、あえて古着のレザーパンツを合わせたスタイル。足元のタビ型のシューズが放つモードな空気感もさることながら、腕元のラグジュアリーウォッチはチラリと覗いたときに品格を感じさせる。
眼鏡や複数のリングを重ねるなど、アクセサリー使いも秀逸。歴史を重ねた古着のパンツを、大人のエレガンスへと見事に昇華させてみせた。

③ 素材感豊かなフリースパンツを、レザージャケットで引き締める
ジャケット、カットソー=ともにネイバーフッド パンツ=エーシージー シューズ=ナイキ ネックレス=チャレンジャー リング=クロムハーツ
▶山田さんのスナップをすべて見る山田智之さん(46歳)武骨なレザージャケットに対し、ボトムスにはACGのフリースパンツを選択。アウトドア由来の機能的な表情を、黒一色のストイックな装いに馴染ませることで、躍動感を生んでいる。
足元まで黒で統一しつつ、存在感のあるネックレスやリングでアクセントを。黒パンツの新たな活用法を強調した、見事な構成だ。
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