
色にも旬がある。とは言い切れないまでも、カーキは冬に取り入れやすいカラーではある。アウター類を中心に、ミリタリーアイテムが活躍する時季だからだ。
今回は今がキブンのカーキを取り入れた5名のファッション巧者を厳選。もちろん春にも取り入れやすい色なので、今からメモメモ。
【写真6点】「冬が旬の“カーキ”コーデ5選」の詳細を写真でチェック① 色&小物使いで上品な古着ミリタリースタイルに
コート=古着 シャツ=ネストローブ パンツ=ヴォイリー シューズ=ナオト 帽子=ラカル 眼鏡=ジンズ バッグ=タイドウェイ マフラー=ネストローブ
▶︎ウエノさんのスナップをすべて見るウエノさん(37歳)M-51、またはM-65フィッシュテールパーカーか。風合いたっぷりなモッズコートに同色系のパンツを合わせ、全身カーキベースのアメカジを完成させた。
小物の扱い方も巧みで、淡い色味のニットキャップ、マフラーはチラリと覗かせたインナーと色を合わせ、ブラウンレザーのバッグ&革靴で品と温かみをプラス。古着のミリタリースタイルも、気配り次第でこうも上品に仕上がるらしい。
② 全身こだわり抜いたヴィンテージスタイル
ジャケット=フィルソン スウェット、バッグ=ともに古着 デニム=ポロ ラルフ ローレン シューズ=ローリングダブトリオ 帽子=ダッパーズ 眼鏡=アイヴァン
▶︎Lindaさんのスナップをすべて見るLindaさん(43歳)褪せ具合とシワ感が趣深いカーキのジャケットは、シアトル発アウトドアブランド「フィルソン」謹製。古着で選んだスウェットとバッグもテイストを踏襲し、“ラルフ”のデニムでトドメ。サマになっている。
ダッパーズのキャスケットもヴィンテージさながらの雰囲気で、アイヴァンのダブルブリッジの“クセ”もご本人のキャラによくお似合いだ。確実に、只者ではない。
③ ブルー&明るめカーキをブラックで程よく調整
ダウンジャケット=コモリ Gジャン=メゾンマルジェラ パンツ=シュプリーム シューズ=ヴァンズ 帽子=ブティック
▶︎ワタナベさんのスナップをすべて見るワタナベさん(40歳)全体的にこなれているのに、やけにフレッシュにも映る。中に着込んだデニムジャケットとキャップは程よく褪色したブルーで揃え、明るめのカーキパンツを合わせる。この独特なカラーパレットが無二の個性と若々しさをもたらしているらしい。
ダウンとオーセンティックはブラックを選び、奇抜な色使いになりすぎないよう上手く舵取り。絶妙な采配だ。
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