OCEANS

SHARE

まさかの吉本所属!? 遠い存在が、急に近くに


advertisement

最近知ったんですけど、プリンセス天功さんって吉本所属らしいんですよ。

――え、そうなんですか。

僕も「え?」ってなりました。調べてたらめちゃくちゃ近いところに先輩がいるじゃんって。
advertisement

でも、だからといって会いに行くのは違うと思うんです。トレジャーハンターとしての礼儀というか、まずは自分の力で辿り着く。その過程のストーリーが大事で。もし本当に見つけられたら、そのときに初めて会いに行きたいですね。「見つけました」って。そこでコラボできたら最高ですけど(笑)。

でも順番は逆で、まず結果があって、そのあと評価がついてくる。これまでの人生もずっとそうだったので、焦りはないです。

――見つかったらまた取材させてください。

もちろんです。最初に取材していただいたご恩は忘れません。

――実際に見つかった瞬間を想像したことはありますか?

いや、もう興奮どころじゃないですよ。想像しただけで鳥肌立ちます。

40代はまだ途中経過。動き続ける人に危機は来ない



――OCEANSの読者は40歳前後の方が中心なんですが、夢がありますよね。

同世代の方が読むんですね。それならなおさら思いますけど、やっぱりワクワクしますよ。本当に楽しいんです。性格なんでしょうね。同じことを続けていると苦しくなるタイプで、場所でも仕事でも、動いていないとダメなんですよ。

もちろん「何かしなきゃ」と思っているわけじゃないんです。ただ、自分が気になることや好きなことはやりたい。それができないほうがしんどい。

――40代前後って“ミッドライフクライシス”に悩む人も多い年代ですが。

いわゆる中年の危機ですよね。周りでも聞きます。でも僕は今のところそれがなくて。理由はたぶんシンプルで、環境がずっと変わり続けているからだと思います。

俳優の仕事もそうですし、新しいことに触れ続けていると毎回新鮮なんです。「もっとこうできたな」という反省も、お笑いとは違う角度で出てくる。それもまた面白い。点だった出来事があとから線になる。そう信じている人間にとって、人生はまだ途中経過なんですよね。


“動き続ける人に危機は来ない”。そう語る金田さんにとって、環境を変えることは特別な挑戦ではない。気になる方向へ進み続けた人生の延長線上に、山梨移住という選択があった。

40歳直前に選んだ新天地・山梨。

そこから始まった新しい暮らしとは何か。次編では、そのリアルを聞く。

佐藤ゆたか=取材 池田鉄平=取材・文

SHARE

advertisement

次の記事を読み込んでいます。