
黒、白、グレー。すっきりしたモノトーンの服が、シンプルで便利なのは間違いない。でも、ときにはあえて異なるカラーを取り入れたくなるのも事実。春が近付く今時分であれば、なおさら色物への想いは膨らむはず。ってことで、お手本とすべき5つの好例をどうぞ。
【写真14点】「レッド、ブルー、カーキ。色物アウターをバランス良くコーデに馴染ませた大人SNAP5選」の詳細写真をチェック① 清涼感を足したスポーティな合わせ
ジャケット=チャンピオン パーカ=エクストララージ パンツ=シンス シューズ=アディダス ネックレス=ポールスミス
▶︎RYOMAさんのスナップをすべて見るRYOMAさん(23歳)黒いパーカとグレーのパンツは、ともにスウェット。余計なチカラの抜けたワンマイルスタイルをベースに据えて、ゆるめのシルエットでもリラックス感を満喫する。
そこに一点、ブルーアウターの清涼感を注入。モノ自体はベーシックなスポーツブルゾンゆえチグハグな印象はなく、襟裏の黄色い切り返しも小気味いいアクセントとして機能。

② 真っ赤な主役の陰で、脇役たちが自由に演じる
ジャケット/アウター、パンツ=ともに古着 シャツ、スカーフ、アクセサリー=すべてノーブランド シューズ=ユケテン 眼鏡=ジュリアスタートオプティカル ピアス=エイチアンドエム リング=シャネル
▶︎AMOさんのスナップをすべて見るAMOさん(32歳)ベージュのチノーズに合わせた真っ赤なスタジャンが、コンパクトながらにすこぶるアイコニック。ただし、その裏側に隠された自由なアイデアについても見逃し厳禁である。
リングに通したスカーフとストライプシャツで柄×柄を忍ばせたかと思えば、アンクル丈のパンツとビットローファーの隙間にはブルーのからソックスをセレクト。洒脱だ。


③ 優しく馴染む、ユーズド特有のフェード感
ジャケット=古着 パーカ=ニューサウスウェーブス パンツ=ラルフ ローレン シューズ=ドクターマーチン 眼鏡=ケニー×オーティス バッグ=シュプリーム リング=不明
▶︎福多さんのスナップをすべて見る福多悠聖さん(38歳)赤い古着のブルゾンに、白いパーカ、黒のコーデュロイパンツ。コントラストの強い配色でもあざとく見えないのは、ユーズド特有のフェード感が優しく奏功するからだ。
靴はバーガンディのタッセルローファーを選び、アウターの色味にさりげなく目配せ。ちょいルーズなコンフォートシルエットもナチュラルなルックスに貢献する。

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