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解決策は「朝の定番食材」

では、この「ジャンク欲」を鎮めつつ、体をリカバリーさせる最適解は何なのか。 浅部先生が提案するのは、朝の定番とも言える身近な食べ物だ。
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「どうしても何か食べたいなら、水分を摂ることと、消化の良いアミノ酸類を含むものがいいですね。その点、ヨーグルトは適しています。タンパク質を含んでいて消化も良く、胃の粘膜にも優しい。固形物が辛ければ、コンビニに売っている飲むヨーグルトや乳酸菌飲料でも構いません」。

糖質を含んだフルーツも二日酔いの朝には良い。

糖質を含んだフルーツも二日酔いの朝には良い。


そのほかにも、「しじみ汁」や「味噌汁」も理にかなっているという。しじみに含まれるアミノ酸は肝機能を助け、味噌汁なら水分と塩分、大豆タンパクを摂れるからだ。

「私の場合は、以前ほど深酒をしなくなりましたが、それでも二日酔いの朝は水分をよく飲みます。そして、乳酸菌飲料をコップ1杯飲む。それだけでスムーズに体に染み渡っていく感じがしますよ」。
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二日酔いの朝、ジャンクなものを食べたい衝動に駆られたら、一度立ち止まって自分の脳に問いかけてみてほしい。「それ、本当に食べたいの?」と。

そして、まずはヨーグルトや味噌汁などを食べて様子を見てみよう。体が満足するのを実感できるはずだ。

白山リオ=取材・文

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