日本のダウンブランドとして確固たる地位を築いてきた「NANGA(ナンガ)」がこの春、ブランド史上初となる本格的な“デニム”をリリースする。
発売は2月6日(金)。長年アウトドアフィールドで培ってきた機能性と耐久性を、デニムという日常着の代表格に落とし込んだ意欲作だ。

ナンガがデニムに選んだのは、インビスタ社のコーデュラデニム。摩耗や引き裂きに強いコーデュラ糸を用いることで、一般的なデニムとは一線を画すタフさを実現している。街での着用はもちろん、キャンプやレジャーといったアウトドアシーンまでカバーする懐の深さは、まさにナンガならではのアプローチと言える。
メンズラインは、アクティブな動きを想定した全3型を展開。
「DENIM BLOUSON」(BLU)2万7500円/ナンガ 03-6384-5988
「DENIM BLOUSON」(IDG)2万7500円/ナンガ 03-6384-5988
ドリズラー型のジップアップブルゾンは、アウトドアでの使用を想定したマチ付きポケットを備え、実用性をしっかりと担保する。
「DENIM PANTS」(BLU、IDG)各2万2000円/ナンガ 03-6384-5988
デニムパンツはアウトドアでの着用を想定したイージー仕様とすることで、5ポケットジーンズ以上の動きやすさを追求した。
「DENIM SHORT PANTS」(BLU、IDG)各1万7600円/ナンガ 03-6384-5988
さらに、股下にガゼットを配したデニムショーツは、クライミングパンツの設計思想を取り入れた一本で、可動域の広さと耐久性を両立。いずれも長く穿き込むことでエイジングも楽しめる、育てがいのある仕上がりだ。
ウィメンズ用「DENIM WORK JACKET W」(BLU、IDG)各2万2000円/ナンガ 03-6384-5988
ウィメンズ用「DENIM WIDE STRAIGHT PANTS W」(BLU、IDG)各1万7600円/ナンガ 03-6384-5988
一方ウィメンズでは、同じコーデュラデニムを用いながら、よりファッション性を強く意識したラインナップを用意。ワークテイストのデニムジャケットは、やや短めの着丈とゆとりのある身幅で、幅広いスタイリングに対応。セットアップで楽しめるワイドストレートパンツは、ハイウエストかつ程よいボリューム感で、Tシャツをインするだけでも様になる。
「DRY COTTON FIELD SHORT PARKA」(BLK、BEG、KHAの3色展開)3万800円/ナンガ 03-6384-5988
デニムのほかにも、軽量で耐久性のあるコットンポプリン生地を用いたショート丈パーカやイージーカーゴパンツなど、春夏に心地よい新作が充実。
「MINI PLAID CAMP SHIRT」(SAX、BEG、OFFの3色展開)1万4300円/ナンガ 03-6384-5988
シャツコレクションも、ミニプレイド柄のキャンプシャツや、収納力と機能性を備えたボックスシルエットのモデルなど、実用性とデザイン性を両立したラインナップが揃う。
アウトドアブランドが手がけるデニムは数あれど、ここまで素材と設計思想を明確に打ち出した例は多くない。ナンガのデニムは、単なる新カテゴリーへの挑戦ではなく、「過酷な環境に耐える服」というブランドの哲学を、日常着へと拡張した結果だ。
ダウンのイメージを超えたナンガの現在地を知るうえでも、このデニムコレクションは注目しておきたい。
[問い合わせ]ナンガ03-6384-5988