④ ワークな装いを潔く今の気分で
ジャケット=古着 パーカ=チャンピオン パンツ=ディッキーズ シューズ=ヴァンズ
▶米森さんのスナップをすべて見る米森亮祐さん(38歳)左胸のワッペンがユニフォーム的な雰囲気を伝える古着のジップアップジャケットに、ディッキーズのワークパンツを素直に合わせる。キャップもワークな企業モノ。潔い。
となると、洒落感のキモはシルエット&カラーリング。ややオーバーサイズでリラックス感を醸しつつ、寒色の合わせですっきりと。バランス良好!

⑤ 硬軟織り交ぜたグレーグラデーション
ジャケット、スウェット=ともに古着 シャツ=ユニクロ パンツ=ジャーナルスタンダード シューズ=ニューバランス 眼鏡=ゾフ
▶藤澤さんのスナップをすべて見る藤澤優秦さん(25歳)ジャケットなのかコートなのかという疑問はさておき、ラストも古着のミリタリーアウターを羽織った装い巧者。トーン差で遊ぶグレーグラデーションが文句なしに洒脱だ。
タックインしたスウェット・オン・スウェット、襟元からチラリと顔を出すシャツ。ウェアのトーン差を見事に拾う、マルチなニューバランス。ラフな全身で、一分の隙も見当たらず。

◇
今頼れるし、この先も着られる。流行り廃りなき古着のジャケットは、過去と未来を幸せにつなぐ。だからこそ、自分らしさを選びの基準に、そして着こなしのポイントに据えたいところ。街の洒落者を見て、つくづくそう実感するはず。