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2026.01.05

ファッション

スタイリストたちがヘビロテする「アメリカンな王道デニム」4選!今の気分は“リバイバル”


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「スタイリストのヘビロテ服」とは……

デニムは冬に限らず、通年で身に着けたい我々のベーシック服。もちろんスタイリストたちも、そのスタンスを実践している。近年は、古き佳きディテールを継承したヴィンテージライクなモデルが気分だと語ってくれた。

今だからこそ楽しみたいリバイバルな王道デニムと、その活用法とは?
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教えてくれたのはこの4人
梶 雄太(かじ・ゆうた)
東京都生まれ。カテゴリーに囚われない感性で、雑誌、映像作品、広告などを手掛ける。編集長を務めるパンツブランド「バーンストーマー」のフリーペーパー『編集長』は、Vol.4がリリースされた。
荒木大輔(あらき・だいすけ)
群馬県生まれ。長年、多くのファッションメディア、映像作品、ドラマなど幅広いフィールドで活躍。本来は、サーファーでもあるものの、近年は、多忙で海に行けずインドア派に。
野上翔太(のがみ・しょうた)
千葉県生まれ。ファッション誌を中心に、Webや広告など幅広いフィールドで活躍。メンズ・レディスを問わない柔軟なスタイリングに定評あり。三児の父で、日課はランニング。
来田拓也(らいた・たくや)
埼玉県生まれ。雑誌、カタログ、webメディア等で活躍。アメカジ、トラッドなど、男の王道スタイルを巧みにアップデートするのが持ち味。最近引っ越しをして、作業部屋を拡張中。

「ラングラー」のデニムジャケット



ユーザー:梶 雄太さん

梶さんは数あるデニムブランドのなかでも、ここ数年ラングラーが気分だという。かつて着ていたものを、クローゼットから引っ張り出して着ることもしばしば。

「15年ほど前にアメリカのスーパーマーケットのような場所で(詳しくは忘れたけれど……)、たまたま購入したラングラーのGジャンです。シルエットも風合いも今の気分にぴったりなんです」。

品番は不明ながら、ゆったりとしたフォルム、真っ赤なタグなどから、かつて流通していた「ヒーロージャケット」だと推測される。コートの中に着たり、パーカとレイヤードしたりと絶賛ヘビロテ中だ。

「フルカウント」のデニム



ユーザー:荒木大輔さん

荒木さんのヘビロテデニムは、太めのストレート。日本のモノづくりの神髄が詰まったフルカウントのワンウォッシュだ。

「深い股上が特徴。ゆったりはけるので、ジャストサイズの30インチをハイウエスト気味に合わせています。小細工せず、スニーカーやキルティングジャケットなどアメカジライクに着こなしています」。

美しいインディゴは、武骨なスタイルでもクリーンな印象にまとまるという。

「リー×サイ フォー ユナイテッドアローズ」のデニム



ユーザー:野上翔太さん

「古き佳きムードが漂うワイドストレートながら、バックポケットに“レイジーSステッチ”を配さないなど、ディテールはあくまでプレーン。そのぶん、品良くきれいにはける点が気に入っています」。

そう野上さんが語るように、ユナイテッドアローズの別注企画として展開されたリー×サイのコラボレーションは、かの“カウボーイパンツ”を現代的にアップデートした一本だ。

13.5オンスのセルビッジデニムにワンウォッシュを施し、これからのエイジングを自分好みに育てられるのも、このモデルならではの醍醐味である。

「ラングラー」のペインターパンツ

 


ユーザー:来田拓也さん

日本では展開されていないラングラーの「リグス ワークウェア」シリーズのペインターパンツを、たまたまセレクトショップで発見した来田さん。

ハンマーループやレザーパッチなどのあしらいはもちろん、色落ちの塩梅や王道のワイドシルエットに惹かれて購入したという。

「ワーカーテイストのルーズシルエットは、ここ数年の自分のマインドにマッチします。あえてトップスは上品なアウターにしたり、機能系のシェルを羽織ったり、ミックス感を楽しんでいます」。

品田健人=写真、長谷川茂雄=文

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