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2026.01.10

ファッション

ヒステリックグラマーvs. MM6。編集長&スタイリストの愛用ブランド一本勝負・第3弾!


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OCEANS Fashion X Talk」とは…… 

編集部に寄せられるファッションのお悩みや質問に、編集長・原とスタイリスト・菊池さんが答えていく本企画。
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今回は、ふたりが愛用しているブランドをそれぞれプレゼンしていく。

▶︎動画で解答を見る!

【Question #190】

ふたりの愛用しているブランドを教えて!

[左]原 亮太●OCEANS統括編集長。’79年生まれ。落語好きな愛知県出身者。カーディガン、Tシャツ、デニム/ヒステリックグラマー、スニーカー/ニューバランス(すべて私物)[右]菊池陽之介●’79年生まれ。スタイリスト熊谷隆志氏に師事し、2004年に独立した敏腕。ジャケット/OAMC、デニム/H ビューティー&ユース、ロンT/イレーヴ、ブーツ/オーラリー(すべて私物)

[左]原 亮太●OCEANS統括編集長。’79年生まれ。落語好きな愛知県出身者。カーディガン、Tシャツ、デニム/ヒステリックグラマー、スニーカー/ニューバランス(すべて私物) [右]菊池陽之介●’79年生まれ。スタイリスト熊谷隆志氏に師事し、2004年に独立した敏腕。ジャケット/OAMC、デニム/H ビューティー&ユース、ロンT/イレーヴ、ブーツ/オーラリー(すべて私物)

「いい企画!たまにやってほしいです!」
「ブランド立ててやるのまた見たいです!」
「あと4回やろうよ」
「わー、やっぱこの企画最高です。ちゃんとした審美眼を通して、ブランドを語ってもらえるの助かります!」(すべてコメント欄より)
ファッションのお悩みはこちらへ!ハラ 新年明けましておめでとうございます!

キクチ おめでとうございます!

ハラ 新年一発目は!前回、前々回と好評をいただいている「愛用ブランドプレゼン対決!」第3弾を開催します。
ハラ 新年明けましておめでとうございます!

キクチ おめでとうございます!

ハラ 2026年一発目は前回前々回と好評をいただいている「愛用ブランドプレゼン対決」の第3弾を開催します。

キクチ さっそく3つ目のブランドを出していこう。

ハラ オッケー!



キクチ 僕は「MM6 メゾン マルジェラ」!

ハラ いつも着てるイメージあるね。

キクチ 意識してないけど、気づいたら手にしてるなって思った。

ハラ マルジェラじゃなくて、あえて“MM6”のほうなんだね。俺は「ヒステリックグラマー」にした。

キクチ 好きだよね〜!

ハラ いろんなことを教えてもらってるブランドなんだよね。



ハラ まずは天の声にブランド概要から説明してもらいましょう。

ハラキクチ 天の声〜!

天の声 は〜い。今回もよろしくお願いします。



天の声 菊池さんが選んだ「MM6 メゾン マルジェラ」は、1997年に発表されたブランドで、ウィットと遊びを効かせたコンテンポラリーなワードローブを発信しています。伝統的なサルトリアルは解体され、エッセンシャルなアイテムはユニークな加工を通して再解釈され、独創的なオールジェンダー・ワードローブを生み出しています。

ハラ なるほど。

天の声 原さんが選んだ「ヒステリックグラマー」は、北村信彦さんが1984年に設立した日本ブランド。60年代から80年代のロック、アート、サブカルチャーから着想を得たデザインが特徴です。

ハラ 両者とも90年代を築いてきたブランドだよね。

キクチ そうだね。

ハラ まず、じゃあ菊池くんから紹介していただきましょう!

【Answer】

ふたりが選んだ渾身の1ブランドをプレゼン!

先手・スタイリスト菊池「MM6 メゾン マルジェラ」
(菊池さん 私物)

すべて菊池さんの私物


キクチ まずは、気に入ってよく履いてるブラックデニム。レディース的なシルエットの作り方で、メンズの僕からすると新鮮でスタリッシュに見える。そういったジェンダーレスなデザインがいいなって。

ハラ たしかにね。



キクチ MM6ってこのタグが特徴だよね。このロゴプリントが入ったアイテムも多く出てるけど、僕が選ぶのは割とベーシックなものが多いかな。

ハラ そうなんだ。



キクチ これもオーバーサイズのGジャンなんだけど、袖丈だけ自分でいじってわざと短くして着てる。

ハラ どうやっていじるの?

キクチ お直しに出してる。MM6はメインのマルジェラよりも、もっと日常にあるワードローブなのかなって気がしてる。だから普通にいじっちゃうし、直したりする感覚で着てる。

ハラ なるほどね。



キクチ こういうセットアップなんかも、切りっぱなしになっていてウィットに富んだデザイン。それでいてマルジェラよりも、ちょっと手頃な価格帯っていう。

(菊池さん 私物)

すべて菊池さんの私物


キクチ 近年はコラボレーションアイテムも多く出してるよね。自分たちが通ってきた中にあるデイリーなものとコラボして誕生したものを見ると、本当にセンスいいなあ〜って思う。

ハラ 格好いいよね。

キクチ 若いデザインも多いけど、選び方次第では日常にあって当たり前に着られる服がある。それでいて、ほかのメンズ服とはちょっと違うシルエットとかディテールを楽しめるブランド。

ハラ ラペルレスとか、裏地使いとか、テーラードジャケットなんだけどスナップボタンにするとかは、マルジェラ的なアプローチだよね。洋服好きな人たちが喜ぶところ。

キクチ ちょっとしたポイントなんだけどね。ほかにあるようでない、いい“とっぽさ”がある。

ハラ マルジェラといえばフォーステッチが特徴だけど、MM6は叩きの白いステッチがアイコニックだよね。



キクチ バッグもすごくシンプル。飽きないデザインだから愛用し続けてる。

ハラ キクチくんに「これ何?」って聞くと「MM6」って答えることが多いよね。

キクチ そうだね。お直ししちゃうくらい楽しんで着られるところがいいなって。



キクチ ハラさんは?

後手・編集長 原「ヒステリックグラマー」
(原 私物)

すべて原の私物


ハラ 今日も全身ヒステリックグラマーを着てるんだけど、毎シーズン出るカーディガンは買いがち。

キクチ カーディガン好きだよね〜。

(原 私物)

すべて原の私物


ハラ ヒステリックグラマーってアンダーグラウンドのカルチャーとか、ロックの中でもよりディープなものとかと、いち早くフックアップしていったブランドだと思うんだよね。

キクチ たしかにね。

ハラ そういった意味で教えてもらったことがめちゃくちゃある。これも「スリッツ(The Slits)」っていう伝説的なバンドのTシャツなんだけど、普通はピックアップしないところに目を向けてるところがいいんだよね。



ハラ このTシャツも「ザミアン(ZAMIANG)」っていう、アンダーカバーの高橋 盾さんとヒステリックグラマーの北村信彦さんがやってるブランドなんだけど、今のシーン、クールな東京を作ってきた先駆けだと思ってる。

キクチ いいね〜。

ハラ そういったムードとか、洋服だけじゃないところも教えてもらった。



ハラ ヒステリックグラマーが写真集を出していたなんて今の人はほとんど知らないと思うけど、昔はお店の地下で「ラットホールギャラリー」っていうギャラリーをやっていたんだよね。そこの展覧会とかに行って買ってた。

キクチ すごいよね。

ハラ ファッションだけじゃないところが本当に好きだなって思うブランド。



ハラ で、毎シーズンなにかしらアイテムを増やしていってるんだけど、カーディガンは特に買っちゃう。

キクチ カーディガンを買いがちなのって何か理由があるの?

ハラ “なんかいいな〜”みたいな(笑)。

キクチ ワードローブのカーディガンは、ほぼヒステリックグラマーなんだ。

ハラ そうなってきちゃうよね〜。

キクチ そうだよね。毎シーズン買うってなると。

ハラ これは今シーズンに買ったんだけど、また「モヘアじゃん!」っていう。似たものばかり増えちゃう。

キクチ 本当に好きなんだ(笑)。気づくとそういうもんだよね。



ハラ ヒステリックグラマー大好き!

キクチ ラブが溢れてますな(笑)。



ハラ 俺の2026年は、ヒステリックグラマーではじめます。

キクチ 僕は、いつものワードローブで安心できるMM6からはじめていこうかな。

ハラ 今年も毎週楽しくやっていきたいと思いますので、ぜひご覧ください!

キクチ ありがとうございました!


新澤 遥=写真 うえだあやか=文

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