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すべての写真を見る“機能こそ正義”。そんな価値観を持つアナタには、こんな時計とアウターを。
街ではときに過剰とも思える先端テクノロジーを身に纏う喜び。その贅沢さが、モノ好きの心を力強く揺さぶる。
先端テクノロジーが宿る腕時計9選
IWC シャフハウゼンの「インヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41」
SSケース、41.6㎜径、自動巻き。585万2000円/IWC シャフハウゼン(IWC 0120-05-1868)
巨星ジェラルド・ジェンタが手掛けた意匠を蘇らせた現行の「インヂュニア」。こちらは永久カレンダーとムーンフェイズを備えたコンプリケーションながら、その操作は驚くほど簡単。一度設定すれば2100年まで自動でカレンダーを修正する。60時間駆動のロングパワーリザーブも魅力で、実用性という観点ではピカイチ。
モンブランの「モンブラン アイスシー ゼロ オキシジェン ディープ 4810」
チタンケース、43㎜径、自動巻き。131万1200円/モンブラン 0800-333-0102
防水性能は驚きの4810m(!)。さらにケース内部を無酸素にすることで、たとえ極地でも風防の曇りを防ぎ、優れた視認性を確保。ハイスペックを街で楽しむ、その神髄が宿る。
オメガの「スピードマスター ムーンウォッチ」
SSケース、42㎜径、自動巻き。111万1000円/オメガ 0570-000087
NASAの公式装備品。その史実が何よりオメガのテクノロジーを証明する。現在の「スピードマスター」は最高クラスの耐磁性能と精度を誇る「マスター クロノメーター」を搭載。
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