「無地」or「柄」？カーディガン選びの悩ましい選択。7名のスナップで見るそれぞれの着こなし

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マストハブな秋冬の定番服。そして、選びと着方次第でカメレオンのごとく異なるイロを見せるのがカーディガン。

無地をベースに好印象を狙うか、はたまた柄モノで大胆不敵に楽しむか。対極ともいえる二大派閥、あなたはどっち？

好印象か大胆不敵か。カーディガンでどちらを狙う？

カーディガン、パンツ＝不明　スニーカー＝プーマ　バッグ＝ポーター

toshiさん / 46歳

お行儀良くいくなら、無地のネイビーカーデが鉄板。しかし彼はそれをオーバーサイズでゆるりと着こなし、同色のワイドパンツでストリートの風を吹かせる。つまり、優等生でセンスフル。背伸びしていない感じも好印象。

カーディガン＝ワークマン カラーズ　Tシャツ、パンツ、帽子、サングラス＝ユニクロ　スニーカー＝ヴァンズ

宮内洋輔さん / 50歳

自身の醸し出す色気と野性的なレオパード柄が相思相愛。フレンドリーブランドを軸に選びつつ、これだけ自分らしさを表現できるセンスに拍手。“主役以外はシンプルに”というのは大胆不敵派の不文律のようだ。

カーディガン＝スノーピーク　カットソー＝ザ・ノース・フェイス パープルレーベル　パンツ＝グラミチ　靴＝パラブーツ

遠藤友章さん / 45歳