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すべての写真を見る一歩間違えたら“コスプレ“っぽくなりがちな“デニム・オン・デニム”。街角を見渡せば、そのスタイルヒントがちらほらと。
ゆったりしたシルエットでリラックス感を演出したり、抜け感を作るインナーのチラ見せさせたりと、気負わずさらりとこなすその手腕に、脱帽です。
“デニム・オン・デニム”着こなし術

デニムジャケット、デニム= キジ Tシャツ=ヘインズ スニーカー=オークリー
長田光海さん / 36歳ワークな素材といえど、リジッドを上下で揃えてみれば、美しく清潔感ある装いに。その名のとおり素材使いにウルサく、シルエットにこだわりあるキジのクオリティを全身で満喫。
アメカジ感を控えるのが大人っぽく着るポイントかも。
デニムジャケット=キャプテン サンシャイン デニム=マーカウェア スニーカー=ニューバランス
サトウジロウさん / 48歳リラックス感のあるシルエットからか、元来はワーク服とは思えないほどにファッション性が高く見える。加えてグリーンやペールピンクという挿し色も、センスあり。
2/5