【写真11点】「レッドウィング×デニムなら間違いなし。黄金コンビを華麗にこなした5名の成功例」の詳細を写真でチェック先日、
「リーバイス×レッドウィング」の最強説を唱えた記事を公開したところ、これが大好評! 改めて、王道アメカジのコーディネイトに多くの人が興味津々だということが分かった。
そこで今回は少しブランドのレンジを広げて、レッドウィングとさまざまなデニムブランドの傑作を合わせたコーディネイトを紹介したい。シルエットやデザインなど、登場するデニムはとてもユニーク。男たちのマイベストな一本とオールタイムベストなブーツ、その競演を見ていこう。
① トレンドのデニムと安心のポストマンで冬コーデ

コート、カットソー、デニム=ユニクロ シューズ=レッドウィング 帽子=ザエイチダブリュードッグアンドコー 眼鏡=アイヴァン 腕時計=ハミルトン リング=オールドジョー
▶︎村松さんのスナップをすべて見る松村龍基洋さん(41歳)ゆとりのあるサイジングで色はフラットに色落ちしたライトブルー。近年のデニムトレンドを押さえたボトムスに、「SR/USA」のタブが付いたレッドウィングのポストマンという定番をマッチアップ。
新鮮×安心感という組み合わせは、ファッションが好きな大人に向けた目線で、なんともセンスがいい。フワッとしたコートを羽織って、颯爽と、シンプルにウィンターコーディネイトを楽しんだ。

② クラシック モックとデニムセットアップは今また新鮮

Gジャン、デニム=ともにティーシービージーンズ Tシャツ=ウエアハウス シューズ=レッドウィング 眼鏡=金子眼鏡 バッグ=不明 腕時計=セイコー ブレスレット、リング=ともにトムホーク
▶︎金親さんのスナップをすべて見る金親嵩洋さん(39歳)ブラックレザーに白いステッチとトラクション トレッドのソールが利いたクラシック モックは廃れることのない存在感で、足元をしっかりと固めてくれる。合わせたのは、こちらも安定した支持を得ていながら、近年再び爆発的に注目を浴びているデニムのセットアップだ。
コーディネイト自体は定番かもしれないが、街で目を惹くこと間違いのない今また新鮮な装いなのだ。もちろん、サイズ感も当時の感じでジャストに楽しむのが正解。

③ Gジャンとコラボレッドウィングという離れワザでエンジョイ

Gジャン=リーバイス×ジャーナルスタンダード カットソー=ユニクロ パンツ=カーハート シューズ=レッドウィング 帽子=ハローサンライズ バッグ、ブレスレット=ともにエムエムシックスメゾンマルジェラ 腕時計=ロレックス リング=ノーブランド
▶︎さかいさんのスナップをすべて見るさかいさん(33歳)レッドウィングとナイジェル ケーボンが手がけたチャッカブーツは、キャップドトウならではのワーク然とした存在感が抜群。
ボトムにはワークウェアの定番・カーハートのダブルニーパンツを合わせつつ、トップスにはあえてGジャンを投入。デニムパンツではなくGジャンという“離れワザ”を駆使し、ひねりの効いたデニム×レッドウィングの着こなしに仕上げた。
ラギッドな軸はそのままに、MM6のバッグやブレスレット、ロレックスの腕時計といった小物で大人らしい品を添え、現代的なムードも意識したバランスのいいコーディネイトだ。
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