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2025.12.21

ファッション

L.L.Beanの最新冬アウターを厳選して公開!クラシック・ダウン、 光電子シリーズ、王道フィールド・コートも


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1954年にノーベル文学賞を受賞した文豪、アーネスト・ヘミングウェイ。彼が1920年代、ハンティングの相棒に強く推薦していたのがL.L.Bean(エル・エル・ビーン)のビーン・ブーツだ。この不朽の名作は、今なお語り継がれ、ラインナップの筆頭に君臨している。

そんな逸品ばかりが顔を揃える同ブランドだが、今季は特にアウターの品揃えがアツいとか。そこでL.L.Beanフラッグシップ 吉祥寺店に向かってみた!

 【写真33点】「L.L.Beanの最新冬アウターを厳選して公開」の詳細を写真でチェック
訪れたのは……
L.L.Beanフラッグシップ 吉祥寺店

30年以上にわたり、L.L.Beanの魅力を発信し続ける国内フラッグシップストア。広大な売り場スペースには、 ボート・アンド・トートやビーン・ブーツといった大定番から、ブランドの新たな一面を垣間見せるニュースタンダードまで、圧巻の品揃えを誇る。12月25日(木)まで フラッグシップ 吉祥寺店全体をホリデー・デコレーション。店先の天然木イルミネーションツリーは必見だ。

住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-16-3
電話:0422-71-1100
営業:10:00〜20:00
休日:不定休
HP:https://www.llbean.co.jp/ 

紹介してくれたのは……


[左]本村祥太さん●OCEANS世代ど真ん中のL.L.Beanフラッグシップ 吉祥寺店ストアマネージャー。今の空気に則った着こなし提案に定評あり。[右]石原有治さん●L.L.Beanリテールエリアマネージャー。ブランドの歴史とマインドを熟知し、その魅力を伝える伝道師。


――この広さ、壮観ですね。面白そうなアイテムもたくさん!

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本村 ありがとうございます。今季も注目アイテムが目白押しなのでいろいろと紹介させてください。

――よろしくお願いします!

クラシックと最新機能が融合した優秀ダウン


「メンズ マウンテン・クラシック・ダウン・ジャケット」3万7400円/エル・エル・ビーン(エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター 0422-79-9131)


本村 こちらの「マウンテン・クラシック・ダウン・ジャケット」からご紹介させていただきます。バッフル(ダウンを封入するための空間)の間隔が広いクラシックなデザインではありますが、表地、裏地ともに再生ポリエステル100%の生地で仕上げるなど、今の空気にも寄り添った商品です。

――シンプルなデザインで安心感がありますね。




石原 裾にはスピンドルが付き、絞れば丈やフィット感を自由に調整できます。取り外しができるフードも便利なのですが、特に注目いただきたいのがダウンに撥水加工を施した、“ダウンテック”というL.L.Bean独自のダウンを封入している点です。

――ダウンにとって水は大敵ですからね。

本村 水濡れに強いですし、乾くのも早いんです。非常に優秀なアイテムになりますね。

石原 身長174cm、体重70kgの僕がMサイズを着るとこんな感じです。ただ、こちらはアメリカ規格になりますので、Mでも日本でいえばLサイズ相当と考えていただければと思います。


「フードはスナップボタン式になっていて簡単に取り外しが可能です。フードがないとスッキリして見えますよ」(石原さん)。


本村 同シリーズでは、ベストと着丈の長いパーカもご用意しています。650フィルパワーを誇るシリーズなので保温性も高く、とても温かいですよ。


[左]「メンズ マウンテン・クラシック・ダウン・フード・ベスト」2万9700円、[右]「メンズ マウンテン・クラシック・ダウン・パーカ」4万1800円/ともにエル・エル・ビーン(エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター 0422-79-9131)

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