
ビールと枝豆だったり、翼くんと岬くんだったり。世にごまんと存在する好相性のなかでも、「リーバイス×レッドウィング」の安定感は別格。時季やコンディションに左右されず、王道のアメカジテイストを醸してくれるから。って説を、秋冬のグッドサンプルで実証!
【写真10点】「『リーバイス×レッドウィング』最強説を5人のスナップで」の詳細写真をチェック① 地に足のついた脇役たちが、デニム・オン・デニムを盛り上げる

Gジャン=フルカウント Tシャツ=ユニクロ デニム=リーバイス シューズ=レッドウィング バッグ=コストコ
▶︎カンノさんのスナップをすべて見るカンノさん(40歳)インディゴで揃えたジャストサイズのデニム・オン・デニムを盛り上げるのは、地に足のついた脇役たち。その筆頭が、タフかつ爽やかなクリーム色のレッドウィングだ。
ほか、ユニクロの白Tやコストコのミニトートなど、肩肘張らずとも説得力の高い要素がアメカジの妙味を下支え。無造作な袖の捲り方も、だいぶこなれてる。

② 絶妙なサイズ選びで、古臭く見せずに安定感をキープ

デニム=リーバイス ブーツ=レッドウィング 腕時計=ロレックス
▶︎蒔田さんのスナップをすべて見る蒔田康介さんチェックシャツ、バンドT、デニム、ワークブーツ。どこを切り取ってもアメカジが香る、王道中の王道たる合わせ。それでも古く見えないのは、サイズ感が絶妙だからだろう。
と同時に、黒で統一したリーバイス&レッドウィングがシュッとスタイリッシュだから。ちなみに、腕元にはロレックスの「GMTマスター」。隙なしである。

③ 見た目凛々しく、カラダには優しいモノトーン

ダウン=カナダグース ニット=無印良品 デニム=リーバイス シューズ=レッドウィング 帽子=ノーブランド
▶︎照屋さんのスナップをすべて見る照屋健吾さん(30歳)カナダグースのダウンジャケットとレッドウィングの“スーパーソール”で、ちょいフレアなリーバイスをサンドイッチ。ミニマルでも味のある、粋なオールブラックだ。
凛々しい見た目だけでなく、暖かさや歩きやすさといった優れた機能面もいい大人をしっかりサポート。タフで優しい相棒と、この冬も健やかで華のある歩みを。
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