
デニムとデニムを組み合わせる。ひと昔前までは上下ビシッと噛み合ったアメカジの大定番だったそのスタイルは、今ではさまざまなバリエーションへと派生した。もっと気楽に、さらっと。個性とモダンが潜む、五者五様のやり口をピックアップしよう。
【写真6点】「デニム×デニムのスナップ5選!」の詳細を写真でチェック① 無駄と隙のないソリッドなジャストスタイル
Gジャン、デニム、帽子=すべてタイムイズオン シューズ=クライミー 腕時計=ロレックス ブレスレット=不明
▶︎寺門さんのスナップをすべて見る寺門拓臣さん(43歳)ソリッドでミニマル。黒いデニムセットアップを身に纏い、シルエットも潔くジャストでまとめた。上までしっかり留めたGジャンのボタンも、無駄と隙のない見え方に貢献する。
アクセサリーへの依存は必要最小限に抑えつつ、軽やかな腕捲りでイヤミなくアピール。で、色を合わせた革靴とニットキャップの二刀流で硬軟の塩梅にも目配せ。お上手。
② 安定感抜群のインディゴを軸に、さらっと味変
Gジャン、デニム=ともにティーシービージーンズ Tシャツ=ウエアハウス シューズ=レッドウィング 眼鏡=金子眼鏡 バッグ=不明 腕時計=セイコー ブレスレット、リング=ともにトムホーク
▶︎金親さんのスナップをすべて見る金親嵩洋さん(39歳)岡山・倉敷市児島。言わずと知れたジャパンデニムの中心地を拠点とする縫製工場の自社ブランドTCBジーンズで、プレーンなクラシックスタイルを体現した。
安定感抜群の濃紺インディゴを軸に、ロールアップした袖と裾、インナーのパープルカラーで軽やかに味変。同系色のバッグ、威風堂々としたレッドウィングのブーツもナイスマッチ。
③ デニムもアクセサリーも靴も王道ど真ん中
Gジャン、デニム、ベルト=すべてリーバイス Tシャツ=ウェイステッドユース シューズ=ヴァンズ 眼鏡=ユニクロ 腕時計=ロレックス リング=クロムハーツ
▶︎小野寺さんのスナップをすべて見る小野寺浩之さん(38歳)“セカンド”タイプのGジャン、気負いなきワイドストレート。キング・オブ・デニムの大定番同士を素直に合わせて、ヴァンズで締める。オードソックスながら完成度が高いデニム・オン・デニムだ。
ロレックス&クロムハーツというこだわりの脇役選びも、強い共感を呼ぶ大きな要因に。一転、アイウェアはユニクロってところも軽やかでいい感じ。
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