

国産ミニバンは“イカつさ”一辺倒になりがちのなか……。
「まさにそこが違うんです。外観はポップでありながら大人っぽさもある。ロゴやエンブレムはホワイトで統一、19インチの足元もしっかり存在感がありますよ、ほら」。
うん、これは頼り甲斐がある!
「太いピラーの質実剛健さもさることながら、マニア心をくすぐるのが運転席ドアヒンジの堅牢さ。ここまで骨太なヒンジは、ミニバンでは滅多にお目にかかれません。さらに2列目には、しっかりしたアシストグリップを装備。ドリンクホルダーやテーブルもしっかりとした作りで、まさに“ドイツメイド”の信頼感が随所に宿っています」。
「このパッケージングは電気自動車だからこそ。取材車のグレード『Pro』では、内装は明るいホワイト基調で、3列目を倒さなくても荷室が広く、ラゲッジは最大2123Lのフラットスペースが!
2列目中央をウォークスルーとした2-2-2のシートレイアウトの6人乗りですから納得です。
「しかもBEVだからアイドリングがないため、冷暖房を効かせて車中泊もできる。アウトドアにも!」。
「後席をフラットにすれば、最大2123Lの大空間が広がります。あらゆる遊びと想い出づくりに最適 ! ヒートポンプ式の冷暖房付きだから、家族での車中泊も快適です。BEVだからアイドリングの振動がなく、冷暖房をつけっぱなしでも安心。僕なら長距離ドライブのひと休みに、仮眠でもしてみたいですね。ただ、基本的に運転中は眠くならないので、これまで途中で仮眠したことはありませんが (笑)」。
安東さん、キャンプ場はよく行かれるんですか?
「私はただひたすらクルマを運転するのが好きなんですよ。目的地はどこでもよくてですね……」。
あぁ、そうでした(笑)。ちなみに走りはいかがでしたか?
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