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「1910年代モデル」にシャンブレーシャツという、オーセンティックな着こなしを披露してくれた大貫さん。「今回はデニムを中心に、キャップから革靴までブルーとオレンジのステッチで揃えました」とのこと。デニムはサイドシームがなくスラックスのようなシルエットで、ウール特有のドレープが実に美しい。デニム13万8000円/コールマイン ギャランティード(サンタセッ santasse_to_2020)。シャツ=大坪シャツ 靴=オールデン キャップ=サンタセッ

「1910年代モデル」にシャンブレーシャツという、オーセンティックな着こなしを披露してくれた大貫さん。「今回はデニムを中心に、キャップから革靴までブルーとオレンジのステッチで揃えました」とのこと。デニムはサイドシームがなくスラックスのようなシルエットで、ウール特有のドレープが実に美しい。デニム13万8000円/コールマイン ギャランティード(サンタセッ santasse_to_2020)。シャツ=大坪シャツ 靴=オールデン キャップ=サンタセッ


そして今回のコールマイン ギャランティードは、2022年にオープンさせた住所非公開ショップ「サンタセッ」のオリジナルブランドとして誕生しました。
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コールマインではトラディショナルで丁寧なもの作りが息づいていた19世紀末から1970年代までのデニムをオマージュしたアイテムを展開しています。

今回はいたのは「1910SSS」というタイプ。岡山県の児島で紡績からロープ染色、製織まで自社一貫で行える唯一の生地屋さんで生産した、二度と作れないウール100%デニムを使用。

縫製は僕が惚れ込んだ岡山県の凄腕職人が数十台の黒くて古いミシンを使い分け、ひとりで全工程を手掛けています。まるで上質なスラックスのような風合いは、ほかでは絶対に味わえないはず。
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僕は日本人が価値を高めたデニムをある種の伝統工芸品と捉えており、世界に誇る“文化”と自負しています。

今後もそんなトラディショナルであり、本質的かつ高品質なデニムを作り続けていきたい。そのために、今なおずっと修業しているようなものですね(笑)。


OCEANS11月「やっぱりデニムは、人だ。」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック

川西章紀、品田健人、箱島崇史=写真 竹石安宏(シティライツ)、オオサワ系、八木悠太=取材・文

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