“ネクスト・ダウン”の最適解
センスの良いダウンジャケットが一着あれば、秋冬の装いは安泰……とも言い切れない。使えるダウンは必然的に登板数が多くなる。多くなればそのぶん、着こなしがマンネリに陥るからだ。痛し痒し。
その明快な解決策はずばり、新たなダウンの入手である。その最適解を今季のタトラスから導き出してみよう。
一般的なスタジャンに使われるメルトン地ではなく、ウールビーバー素材を身頃に採用した「マフィー」。起毛加工を施し、しなやかで肌触りの良い生地に仕上げている。黒のニットとブラックデニムを合わせれば、都会的な雰囲気を漂わせる“大人のアメカジ”が完成する。ダウンジャケット17万6000円、ニット5万7200円/ともにタトラス 03-6277-1766
まずは「マフィー」から。身頃と袖の切り替え、スナップ式の前ボタン、首と袖のリブ使いと、スタジャンの王道デザインを踏襲。
薄めに入れたダウン素材によって、軽快な着心地と快適な暖かさを両立する。アメカジ好きのマインドを揺さぶるダウンだ。
クラシックなアウトドアウェアを彷彿させる、切り替えデザインが特徴の「アイラント」。中綿に高品質なダウン素材をふんだんに使用し、抜群の保温性を発揮する。インナーを着込まずとも十分暖かい。寒い時季もアクティブに遊びたい人に打ってつけのダウンだ。ダウンジャケット18万7000円、カットソー3万5200円、パンツ5万7200円/すべてタトラス 03-6277-1766
次に、肩ヨークとポケットの生地を切り替えた「アイラント」にも注目を。
表生地はコットンとナイロンを高密度に織り上げたタイプライター素材。アウトドア風味が強めで、タトラスの既存モデルとは一線を画す仕上がりに。
3/3