
タフ&ラク。それでいて、サイドポケットが必然のアクセントになってくれる。“軽すぎ”を避けたいこの時季の短パンスタイルにおいては、カーゴショーツほど頼り甲斐のある主役はいないかもしれない。という論法を頭の片隅に置き、三者三様のはきこなしをチェック!
【写真10点】「カーゴショーツ三者三様のはきこなし」の詳細を写真でチェック① サイズバランスと小物使いで大胆な柄を攻略!
Tシャツ=ヴィンテージ パンツ=ラルフ ローレン シューズ=ヴァンズ 眼鏡=ノチノオプティカル ブレスレット=エルメス バングル=ノーブランド
▶︎大沼さんのスナップをすべて見る大沼進太郎さん(41歳)つぶらな瞳でGODZILLAを見つめるチワワTに、王道のカモ柄を纏うショーツをセット。上はルーズで下は膝上丈という抜群のバランスが、ユニークな合わせをキレイに見せる。
ヴァンズの軽やかさ、シェーヌ・ダンクルの重厚感など、均整の取れた小物チョイスも秀逸。襟元から除く白いインナーが生む、適度な“ヌケ”もお見逃しなく。


② “キャラ立ち”ショーツを黒Tでいなす
Tシャツ、パンツ=ともにシュプリーム シューズ=ドクターマーチン 眼鏡=ノーブランド 腕時計=アップル バングル=ビームス リング=タケオキクチ リング2=ヴィンテージ リング3=ティファニー アクセサリー=ネイバーフッド
▶︎中谷さんのスナップをすべて見る中谷俊雄さん(37歳)膝までしっかり覆う長めのレングス、タータンチェック的な色柄。カーゴポケットが埋もれそうなほどの個性を発する“キャラ立ち”ショーツを、シンプルな黒Tでいなした。
洗練されたストリート香るコーディネイトの結びには、ラインソックス&タッセルローファーというギャップあるコンビを抜擢。クリアなアイウェアも、こなれ見えの要因に。


③ 慎ましいディテールで、さり気なく自分らしく
パンツ、帽子、靴下=すべてネイバーフット Tシャツ=ダブルタップス シューズ=テバ バッグ=ディセンダント 腕時計=カシオ
▶︎西野さんのスナップをすべて見る西野友基さん(53歳)潔いモノトーンでまず主張するのは、バッグとソックスに描かれたブランドロゴ。で、次にカーゴポケットの存在感に目が行く。このくらいの慎ましさも、カーゴショーツが大人に支持される理由だと思う。
よくよく見れば、ポケットだけでなく裾を絞るドローコードでも存在感を発揮。気分によってシルエットを変えれば、いつだって自分らしく振る舞えるはず。


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元ネタのミリタリーを感じさせないほど、さまざまなバリエーションであらゆるスタイルに寄り添ってくれるカーゴショーツ。夏が終わった今なお、はかなきゃ損! そんな気持ちになったなら、善は急げ。買い物カーゴに即投入だ!