
「秋らしい色」といえば、夕焼けや紅葉、枯葉を思わせる優しいカラーリングだ。その中でもマイルドな雰囲気を持ち合わせているひとつがベージュだろう。
そんな色みを纏った男は、季節感と男の優しさ、そしてトレンドカラーということも相まって、街中で目を引くこと間違いなし。しかも定番カラーだから合わせるのもイージー。となれば、身につけておくべきテクニックを知っておきたい!でしょ?
【写真7点】「秋の入り口のカラーコーデ正解例『優しいベージュ』を纏った3人」の詳細写真をチェック① 大人っぽさと若々しさを両立させるベージュスタイル

シャツ、パンツ、シューズ=すべてビズビム Tシャツ=ノーブランド 腕時計=ハミルトン
▶︎野畑さんのスナップをすべて見る野畑尚平さん(30歳)ベージュをメインに使った総柄シャツを軽装にサラッと羽織ったリラックススタイル。パンツはトーンを変えたブラウン系で、足元にスエード本来の色みを活かしたモカシン。そしてベージュと相性のいいカラーであるゴールドの腕時計も利いている。
しっかりと大人っぽさを保ちながら、全身をゆったりとしたシルエットでまとめることでストリートな雰囲気も感じさせた。つまり、若々しさも感じさせるベージュコーディネイトなのだ。

② 限りなく白に近いベージュで全身を纏う
ベスト=ナプロン カットソー=古着 パンツ=キャピタル サンダル=ビルケンシュトック
▶︎鈴木さんのスナップをすべて見る鈴木良明さん(52歳)ベストは限りなく白に近いベージュで、パンツのベースカラーも同色、ソックスはそこから少し濃いめを選び、サンダルはグレージュ。わずかに異なるトーンを使い分けたベージュマスターだ。
そんなマイルドなムードで全身を包んだ一方で、ピリッとしたカモフラージュ柄のパンツで引き締めた。ハードルの高い柄パンも、この色みなら簡単に取り入れられる。

③ ベージュを使うなら、装いがぼやけないような小物使いもお忘れなく
Tシャツ=キャプテンサンシャイン パンツ=へリル スニーカー=ヴァンズ 帽子=不明 サングラス=ノチノオプティカル 腕時計=ロレックス バッグ=プラダ
▶︎鈴木さんのスナップをすべて見る鈴木 敦さん(47歳)ベージュとグレーの間をとったグレージュのTシャツは、マイルドかつシックな雰囲気も持ち合わせる。対照的に、生成りのパンツにはカラフルなペイントや激しいダメージ加工が施されており、コーデ全体をストリートなムードに昇華。ブルーのキャップや薄色ブラウンレンズのサングラス、黒いヴァンズのスニーカーで全身がぼやけないように色みを加えた。
◇
夏になったら夏色を、秋になったら秋色を。季節に合わせた色を楽しめるのが日本のファッションのいいところでもある。ベージュとともに、“今”を楽しむ気持ちをお忘れなく!