やや乱暴な言い草だが、まずは耳を傾けてほしい。ショーツとタックインは、なぜか相性がいい。とりわけトップスレイヤーが当然になるこれからの季節は、なにか1枚でもタックインするとだいぶ印象が大人っぽくなるのだ。その証拠となるスタイルは、以下ご確認を。
【写真7点】「ショーツは“タックイン”が大正解！」の詳細を写真でチェック① 全身に漂う気品。タックインでダメ押し！
シャツ＝ラルフ ローレン パンツ＝不明 シューズ＝グッチ 眼鏡＝ジュリアスタートオプティカル 腕時計＝アイダブリューシー ブレスレット＝ティファニー リング＝エルメス 財布＝サンカッケー アクセサリー＝ルイヴィトン
▶︎鈴木さんのスナップをすべて見る鈴木一弘さん（44歳）首から下げたミニポーチ、IWCの時計、グッチのビットローファー……。隅々からセンスと品の良さが迸る鈴木さんは、ワイドショーツにトップス2枚をさらっとしまい込む。
同色のトップス合わせはさりげなく、無造作なボタンの開け方で無造作なリラックス感を伝える。ラフに見えて、まるで隙なし。お見事というほかない。
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