
夏はどうしても服装がラフに寄りがち。Tシャツやシャツを“ただ着る”だけでは大人っぽさは出しにくい。そこで利いてくるのがシンプルなトップスが見違える「タックイン」の着こなし。今回は街で見つけた洒落者3人から、そのテクを学んでみよう。
【写真8点】「晩夏をキレイめで乗り切るタックインコーデ術」の詳細写真をチェック① ブラックワントーンに遊び心を添えて

Tシャツ=ジェイディーサイクルテック パンツ=古着 シューズ=レインボーサンダル 帽子=オリジナル 眼鏡=トムフォード ピアス、ネックレス=ともにザビンゴブラザーズ リング=テンダーロイン ベルト=ジェイジェイレザースミス
▶︎菅原さんのスナップをすべて見る菅原さん(47歳)
白Tを黒のラインパンツにイン。サンダル合わせでもラフすぎないのは、タックインのおかげだ。ウエストをベルトでマークすれば、よりすっきりとした印象に。シンプルながら大人っぽいコーデの中に、キャップやイエローレンズのサングラスが程良く抜け感を演出。街で映えるバランスに仕上げている。
両国の「J.D. Cycle Tech」は、自転車乗りにはハズせない名店だ。
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