
黒や白といった王道カラーのロレックスは、やはり間違いなく格好いい。けれどその人気ぶりゆえ、“人と同じ”になってしまうのも事実。
そんな感覚をどこかで抱いているなら、“色モノ”ロレックスをオススメしたい。鮮やかな彩りをまとった一本なら、“人と同じ”の可能性は格段に解消され、さりげなくオリジナリティも添えてくれるのだ。
【写真7点】「“色モノ”ロレックスで腕元に個性を! 」の詳細を写真でチェック ① シンプルコーデに映える“ペプシ”ベゼル

Tシャツ=バーニーズニューヨーク パンツ=プラダ シューズ=コンバース 眼鏡=バートンペレイラ 腕時計=ロレックス ブレスレット=エルメス リング=カレンシルバー リング2=トムウッド
▶山根さんのスナップをすべて見る山根 凌さん(34歳)白T×黒パン。究極にシンプルな装いながら、バーニーズニューヨークにプラダというブランド選びから、確かな審美眼とファッションへのこだわりがヒシヒシと伝わる。そんなOCEANS世代が選んだ“色モノ”ロレックスは一体、何?

その答えは、“ペプシ”の愛称で知られる赤×青ベゼルを搭載した「GMTマスター Ⅱ」。経年変化による褪色が実に味わい深く、印象的な腕元を演出している。
2/3