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現行リーバイスも“今の気分”で選ぶ

そしてトリを飾るのは変わりダネ。リーバイスの名盤のひとつに数えられるスタープレストをデニムで仕上げた一本だ。
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3本目は、リーバイスの名盤のひとつ、スタープレストのデニム版。フレアシルエットで、防シワ加工が施されている。

「これは2年前に買いました。今はヴィンテージよりも現行品の方が楽しい。USA製にこだわる人もいるけど、僕は気にしない派です。ファレル・ウィリアムスがフレアを履いていた流れで気になって。Tシャツスタイルにもほんの少し華やかさが加わるのがいいですね」。
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クリーンに、抜け感を。ステレオタイプからの脱却



着こなしは、あくまでクリーン&軽やかに。

「この白Tはプリントスター。粗めなヘインズも好きだけど、ジャケットを羽織るときはこっちの方がしっくりくる。ジャケットはエイチ ビューティ&ユース。元職場へのリスペクトも込めて(笑)」。

足元はあえてクラークスを選ぶのも彼らしい。

「レッドウィングやコンバースが定番だけど、僕はヨーロッパっぽさが好き。ブルーの色落ち具合も意識して、ソックスの色で遊んだりしてます」。





リーバイスは「はいていて安心できるブランドのひとつ」と語る岩井さん。過度に深く入り込まず、適度な距離感で接してきたからこそ、偏らない視点であらゆるモデルを楽しめている。

その柔軟な視点こそ、大人のファッションに求められるバランス感なのかもしれない。

佐藤ゆたか=写真 菊地 亮=取材・文

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