40代の“ワコマリアン”たちをパパラッチ！。圧倒的な主役「柄シャツ」の着こなし術を解説

コアなファンを抱えながら、大衆的な人気も得ている「ワコマリア」。そのルードなムードはコーデのアクセントになるどころか、圧倒的主役に君臨する決定力を持つ。“シャツ”は特にそうだ。

その強烈な個性を街の同世代はどういなしているのか。40代の模範解答をどうぞ。

【写真6点】「40代のワコマリアスタイル」の詳細を写真でチェック

① 奥ゆきとヌケを意識したブラック・ワコマリアンスタイル

シャツ＝ワコマリア　Tシャツ＝キャプテンサンシャイン　パンツ＝エル・エル・ビーン　サンダル＝サロモン　帽子＝オールズ　サングラス＝ジュガードフォーティーン

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清水大悟さん（43歳）

まさに模範的“ワコマリアン”スタイル。コーディネイトをすべてブラックで揃え、ワコマリアの柄シャツの存在感を一層引き立てた。

何もかもこなれているが、インナーを褐色にして奥ゆきを持たせ、サロモンのサンダルでヌケを意識するなど、随所に見られる配慮がお見事。