
敬愛すべきアメリカンヘリテージ、レッドウィングにオフシーズンはない。軽快なサンダルが支持を集める夏場にあって、その存在感たるや格別。タフに雄々しく、それでいてスマートに。自分らしく履きこなす街の男たちを、年代別にチェックしていこう。
【写真10点】「この夏、レッドウィングどう履きこなす?」の詳細を写真でチェック① トレンドに左右されない、貫禄のスタイル

シャツ=ダブルアールエル デニム=リーバイス シューズ=レッドウィング 眼鏡=レイバン アクセサリー=ヴィンテージ
▶池田さんのスナップをすべて見る池田悠人さん(25歳)ダンガリーシャツとブルーデニムをジャストサイズで組み立て、目元はレイバンのサーモントで飾る。時代に流されないダンディズム。20代にしてすでに貫禄が漂う。
で、極み付きがブラックレザーのレッドウィング。気を衒わず、信念を曲げない。そんな歩みを体現するに十分な、迫力と風格を宿す1足だ。

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