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「ヤオコー級ジム」構想も!柏でかなえたい未来


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――せっかく鶴屋選手の地元・柏ということで。この地は自分にとってどんな場所ですか?

鶴屋 小学校低学年の頃に引っ越してきたんですけど、今ではすっかり馴染みの街ですね。東京にも近くて便利なのに、どこかのんびりした雰囲気もあって、住みやすいんです。将来、家を建てるならやっぱり柏がいいなって思っています。


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――やはり愛着は強いんですね。引退後にジムを開くとしたら、やっぱり柏?

鶴屋 そう思ってます。東京だと土地の広さに限りがありますけど、柏くらいのスペースがあれば理想に近いジムが作れそうで。実は「ヤオコー」くらい大きなジムを作りたいっていう夢もあるので、その点でも柏は有力候補ですね。



――プライベートで通うお気に入りのお店はありますか?

鶴屋 柏駅の近くにある洋服屋「time2shock」さん。そこで初めてアップルバムを知ったんです。通ううちに店員さんと仲良くなって、そこからブランドの方ともご縁ができました。

その人は「世界で一番腰が低い」とテレビで紹介されたこともあるほどの人気者で、「鶴屋くんにはこれ絶対似合うよ!」なんて声をかけてくれます。凄くいい方です。

服に興味を持ち始めた、高校1年生の頃に通い初めてもう7〜8年。父もファッションが好きだったので、その影響も大きいですね。



――ほかに思い出深い場所は?

鶴屋 ジムの帰りによく立ち寄っていたカレー屋「クウシ」ですね。土曜のお昼になると、仲間と一緒に歩いて行って、みんなでバターチキンカレーを食べるのが定番でした。地元の人たちにも人気のお店で、今でも時々足を運んでいます。

――ちょうど夏祭りの時季ですが、柏のお祭りにも参加されるんですか?

鶴屋 はい、柏駅前から続く大きなお祭りがあって、毎年すごく盛り上がります。神輿を担いだこともありますし、地元のジム仲間とパレードに参加したこともあるんですよ。めちゃくちゃ楽しいイベントです。



――お話を聞いていると、本当に地元愛が強いですね。

鶴屋 そうですね。思い出がたくさん詰まっている場所ですし、これからもずっと大切にしていきたいと思っています。
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