短パンは“ゆるっとはく”が合言葉。難易度高めのアイテムを難なく攻略した3人の好例

夏の制服、といっても過言ではない。酷暑が続くここ数年は、ショーツ人口がグッと増えた印象だ。

アウトドアやミリタリー、モード系などタイプもいろいろあるが、今夏の街角に多く見られたのがゆるっと短パンをはきこなした大人たち。絶妙な丈感＆シルエットを上手に活かした着こなし好例をご覧あれ。

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① ユニクロのグラフィックTに長めのショーツを

Tシャツ、パンツ＝ともにユニクロ　シューズ＝ビルケンシュトック　眼鏡＝ノーブランド　腕時計＝アップル　ネックレス、リング＝ともにゴローズ

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りくさん（24歳）

ひと目で印象に残るりくさんのショーツスタイル。トップスはマーベルのグラフィックがアイコニックな1枚を選び、ボトムスは膝下まである黒ショーツで装いを構築した。ブランドはいずれもユニクロ。

小物選びもいい意味でクセが強め。鮮やかなグリーンのキャップに白フレームのサングラス、ゴローズのネックレスなど、どれも個性的ながら喧嘩せずに共存している。