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2025.07.22

ファッション

ジャストサイズなのに“昭和オヤジ感”ゼロ。ポロシャツを上手く着る、にはコツがいる


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ポロシャツ=昭和なオヤジ? そんなイメージはもう古い。今どきのセンス良き男たちは、ジャストサイズのポロシャツを上手に着こなし、クリーンかつ都会的なムードを演出している。その鍵はボトムス選びや配色、小物の“さじ加減”にあり。

ポロシャツを野暮ったく見せないためには、ちょっとしたコツが必要なのだ。今回は3人のスナップを通じて、そのスタイリッシュな攻略法をひも解いていく。

【写真7点】「“昭和オヤジ感”ゼロなポロシャツ」の詳細を写真でチェック

① 上下ネイビーで洗練されたスタイルに

ポロシャツ=パタゴニア パンツ=ロサンゼルスアパレル シューズ=アディダス 眼鏡=アイヴァン バッグ=コムデギャルソンオム ブレスレット=エルメス

ポロシャツ=パタゴニア パンツ=ロサンゼルスアパレル シューズ=アディダス 眼鏡=アイヴァン バッグ=コムデギャルソンオム ブレスレット=エルメス


▶︎中山さんのスナップをすべて見る
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中山敬介さん(40歳)

ポロシャツの攻略法、其の壱。それは“上下ワントーン”でまとめること。なかでも、モダンな雰囲気を醸し出せるオールネイビーはおすすめだ。

ジャストサイズのパタゴニアのポロシャツに、“ロスアパ”の膝上ショーツを合わせた中山さんの装いはまさにその好例。さらに、エルメスの「シェーヌダンクル」を添えてラグジュアリー感もちょい足し。色と小物の使いでセンス良きポロシャツスタイルに仕上げた。


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