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すべての写真を見るジュエラーが手掛ける腕時計には、専業ブランドのものとは異なる魅力が宿る。
装飾品としての価値の高さ、作り込まれたデザイン、そしてジュエリーメイクで培われた美意識。心を動かすその美しさはいつもの装いを、いつもの日常を、特別なものへと昇華してくれる。
7月30日(水)から開催される、夏の恒例「三越ワールドウォッチフェア」に参加するジュエラーの時計からも、その魅力は感じられるはずだ。
「ピアジェ」

K18PGケース、縦45×横43mm、自動巻き。743万6000円/ピアジェ 0120-73-1874
「ピアジェ アンディ・ウォーホル」ウォッチアンディ・ウォーホルが愛したクッションケースの名品「ブラック タイ」をオマージュ。そのシグネチャーたるゴドロン装飾をベゼルに採用し、ドレスウォッチとしての価値を高めた。まさに“時の芸術”ともいえる美しき一本。
「ハリー・ウィンストン」

世界限定50本。ザリウムケース、42.2mm径、自動巻き。348万7000円/ハリー・ウィンストン 0120-346-376
「HW オーシャン・コレクション ザリウム バリエーション」ハイジュエラーが20年以上も時計ケースに抜擢している特殊合金ザリウム。驚くほど軽く高い耐腐食性を誇るこの素材に、大胆なオープンワークダイヤルを合わせた。6時位置には視認性に秀でるビッグデイト表示を備える。
「ブルガリ」

SSケース、40mm幅、自動巻き。211万2000円/ブルガリ(ブルガリ・ジャパン 0120-030-142)
「オクト フィニッシモ」八角形とラウンドの組み合わせは、古代ローマ遺跡の天井装飾から着想を得たもの。複雑な多面構造は鏡面と筋目で磨き分けられ、ケース厚はわずか6.4mmと薄型。見る、着ける。双方からジュエラーの神髄が感じられる。
「タサキ」

SSケース、39.5mm径、自動巻き。143万円/タサキ 0120-111-446
「バランス」パールを直線的に並べたタサキのアイコンジュエリー「バランス」。日本の美意識が注がれたそのフォルムを時計で再現したミニマルデザインだ。搭載する自動巻きムーブメントはスイスの名門ヴォーシェ社と共同開発。