「これ、ユーザーの強い味方、急速充電ができるんですよ。つまり、“お腹すいたらついでにチャージ完了”って感じで、経路充電がサクッとできる。普通充電だけに対応するPHEVが多いなかで、これはもはや“電気の早弁”。長距離の移動でも不安ゼロで経済的。電動ラグジュアリー、ここに極まれり。さすがレンジローバー、という作り込みです」。
ちなみに、PHEVながら急速充電もできるって本当ですか?
「はい、そこが大きな魅力ですね。PHEVだと普通充電だけのケースが多いんですけど、この車は急速にも対応している。例えば経路充電など、長距離の途中でサクッと充電できるっていうのがめちゃくちゃ便利なんです」。
なるほど、それはうれしい!
「EVモードのままでも、バッテリー残量が25%を切ると自動でエンジンが作動します。私が普段乗っているBMW X5のPHEVと異なり、こういう制御の違いがメーカーごとにあって面白い。走行中もエンジンの動作がタコメーターで見えるので今どう動いてるかがわかりやすい。安心感があるし、常に車の状態を知りたい私にとっても非常にうれしい」。
「しかも、電欠しても3Lターボが控えている。いわば“動力の保険付きBEV”。安心感が違います」。
乗っていると、驚くほど静か。でもスポーツの名に恥じないパワーがあって、遮音性も抜群ですね。
「本当に驚きました。外の音が入ってこない。まるで防音スタジオにいるみたい。パワーにも電気アシストのすごみを感じる」。
サイズ感だけでなく、車重はまさかの約2.9tと重いんですね。
「ほぼ3t(驚)。確かに取り回しは気を使う場面も。ただ、3Lエンジン+モーターのパワーがしっかり支えてくれるので、走りに重さを感じさせない。これは見事なバランスだと思います」。
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