「走れる革靴」は7代目でどこまで進化した？ アシックス「RUNWALK」に新作が登場！

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ビジネスシーンを快適に、そしてスマートに。そんな理想を“走れる革靴”という発想で体現してきた、アシックスウォーキングの名作「RUNWALK（ランウォーク）」シリーズが、ついに第7世代に突入した。

品格と機能美の追求をテーマに掲げ、ランニングシューズで培ったテクノロジーを、ビジネスシューズに落とし込んだ意欲作。クッション性・反発性・安定性すべてに磨きをかけ、長時間の移動や営業でも快適さをキープしてくれる。

靴底に仕込まれた、ランニング譲りのハイテク構造

全3型のRUNWALK 7は、すべての踵に衝撃緩衝機能「fuzeGEL（フューズゲル）」を広範囲に内蔵。スニーカー顔負けのクッション性を誇りつつ、全体には軽量化を考慮した連続パーフォレーション（穴）構造を採用している。

さらに「RUNWALK 7 LS」と「RUNWALK 7 TS GTX」には、中足部〜前足部にかけてY字型の樹脂製補強材を仕込み、歩行時のねじれを抑えて安定感を強化。機能性の仕込み方も実にアシックスらしい。

ここからはそんな3型をスペックを詳しく見ていこう。