単調なワンツーコーデに陥りがちな夏。“個性派デニム“でマンネリを回避した3人の男たち

夏のワンツーコーデこそ、定番のデニムでさっぱりと仕上げたい。けれど、毎回それだと少しモノ足りない。そこで街を見渡してみると、個性派デニムをものにした男たちを多数発見！

「501」みたいなベーシックなタイプもいいけれど、たまにはこういうのも。やっぱりデニムが好きなんだ。

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① 極太デニム×カットオフによる、キレイなドレープ感

シャツ＝アールサーティーン　Tシャツ、デニム、バッグ＝すべて古着　シューズ＝コンバース　眼鏡＝金子眼鏡×ユナイテッドアローズ　バングル、リング＝ともにエルメス

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西村佳晃さん（34歳）

古着で見つけたという極太デニム。ソックスがちょうど隠れるくらいの丈感で、西村さんのサイズにピッタリ。おそらくご自身でカットオフを加えたのだろう。あえてのノークッションが、ワイドなシルエットを強調し、キレイなドレープまでも演出する。

あとは、白シャツ&白Tでシンプルに、爽やかに。見事なAラインシルエットの完成！