常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである新人ドライバーのジョシュア(ダムソン・イドリス)やチームスタッフは困惑。
たびたび衝突を繰り返すが、次第に彼の圧倒的な才能と情熱に引き込まれていく――。やがてソニーはチームとともに、過酷な試練を乗り越えながら、命懸けでF1®の頂点を目指していくのだ。

この物語において、重要な役割を担っているのがスイスの名門ウォッチブランド、IWC。同ブランドはソニーが所属するF1®チーム「エイペックスジーピー」の公式スポンサーとしてスクリーンに登場している。
撮影現場には120本を超えるIWCの時計が持ち込まれドライバー、メカニック、エンジニアといったチーム関係者の衣装の一部として使用された。
さらにIWCのブランドロゴはレーシングカー、レーシングスーツ、ヘルメット、チームユニフォーム、ガレージにまであしらわれ、作品全体の世界観にリアルさと彩りを与えている。
衝突を繰り返しながらも、F1®レーサーとしての才能を認め合っていくソニー(右)とジョシュア(左)。彼らの関係性の変化も見どころのひとつだ。
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そしてブラッド・ピット演じるソニーの腕元を飾っている時計が、実は“とんでもなく特別”な一本。彼が身に着けている時計は天才デザイナー、ジェラルド・ジェンタが手掛けた1970年代のエポックメイキング「インヂュニアSL」なのだ。
しかも、当時には存在しないグリーン文字盤! つまりこれは映画『F1®/エフワン』のために小道具として制作されたソニー専用機なのである。
残念ながらその写真をお見せすることはできないため、その姿はぜひスクリーンでじっくりと目を凝らしてチェックしていただきたい。
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