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すべての写真を見るこの夏、街角では
無骨なデニムに上品なスクエア時計を合わせた洒脱者たちを多数目撃した。
この新潮流を後押しすべく、大人の品を醸せる角形ケースをセレクト。ぜひ大人の“ギャップコーデ”の相棒にされたし。
「カルティエ」
![9月発売予定。PTケース、縦37.6×横24.8mm、 手巻き。884万4000円[予価]/カルティエ 0120-1847-00 © Cartier](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/51803/images/editor/acac37f9be4ecd770ab976da7b3a5f46cdee4ae5.jpg?h=1063)
9月発売予定。PTケース、縦37.6×横24.8mm、手巻き。884万4000円[予価]/カルティエ 0120-1847-00 © Cartier
「タンク ア ギシェ」過去の傑作を現在の技術を用いて再解釈するコレクション「カルティエ プリヴェ」の最新作。1928年初出の「タンク ア ギシェ」をベースに、個性的なデジタル時刻表示を再現した。
時と分を示す小窓がふたつだけ設置されるという至極シンプルな意匠だが、丁寧に研磨されたヘアライン仕上げのケースにカルティエの美意識が感じられる。
「ジャガー・ルクルト」

SSケース、縦47×横28.3mm、手巻き。212万9600円/ジャガー・ルクルト 0120-79-1833
「レベルソ・トリビュート デュオ・スモールセコンド」1931年の初代をオマージュ。160もの部品で構成される「キャリバー854」を搭載したデュオフェイス機構は、2タイムゾーン表示と42時間のパワーリザーブを実現。
サンレイ仕上げのピュアブラックダイヤルの表面、当時を復元したシルバーの裏ダイヤルも見どころだ。
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