
手に取りやすくて、合わせやすい。でも、シンプルで味気が無い。無地な服は好きだけれど、フツウには見せたくない男は多い。
そこで街中を見てみると、その二律背反を攻略するテクニックを発見! それはシルエットをゆるく、小物などで少しルードな雰囲気を出すといい、ということ。3人の男を例に見ていこう!
【写真6点】「無地好きが行き着いた“脱・無難”の解決策『ちょいゆる&ちょいワル』」の詳細写真をチェック① 大人ストリートこそ、無地&ルードが合言葉

Tシャツ=ギャップ パンツ=アンライクリー シューズ=ナイキ 帽子=シュプリーム 眼鏡=エーディーエスアール ピアス=トムウッド リング=メゾンマルジェラ
▶︎山脇さんのスナップをすべて見る山脇さん(37歳)黒いロンTに、ファッション業界人に話題のアンライクリーのスウェットパンツをサラッと合わせる。至極シンプルな装いに、レザーのキャップや胸に掛けたサングラスなど、ややルードなアイテムを追加。結果、洗練された大人ストリートが完成!
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