現代的にアップデートした伝統の“フジツボダイバー”

池内博之●1976年、茨城県生まれ。アクションから時代劇までさまざまな作品で活躍を続ける俳優。趣味は外遊び全般。その範囲はキャンプ、ゴルフから畑仕事まで実に幅広い。今回撮影したSUP(スタンドアップパドル)も長く楽しんでいる趣味のひとつ。オーシャンズで連載中の「池内博之のノリ天」もお見逃しなく。腕時計「NB6021-17E」11万5500円/シチズン 0120-78-4807
さて今回、池内博之さんが最初に試したのは「NB6021-17E」。かの「チャレンジダイバー」のデザインを現代に継承したモデルだ。
すり鉢状のベゼルや格子柄のウレタンバンドなど、ヴィンテージの雰囲気を醸し出すディテールが魅力である。
「NB6021-17E」我々好みのヴィンテージな見た目だが、中身は最新。堅牢かつ軽量なケースを採用し、ムーブメントの耐磁性能を強化した「2種耐磁」を装備する。200m潜水用防水。スーパーチタニウムケース、41mm径、自動巻き。11万5500円/シチズン 0120-78-4807
ウエットの上から着用して、いざ海へ。「久しぶりのSUPでしたが、やっぱり楽しい!」と池内さん。時間を忘れてアクティブに遊ぶその姿に、ベストマッチの一本であった。
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