
爽やかで上品な印象の半面、特有の“かしこまり感”が堅苦しく見えてしまうことも。そんな白シャツは今夏、ラフにサラッと羽織るのがいい。ボタンは全部開けちゃって、着るのではなく纏う感覚で。元のデザインがシンプルだけに、こうも多彩なスタイルに寄り添う。
【写真10点】「白シャツはサラッと羽織るが鉄則」の詳細を写真でチェック① サイジングと袖のロールアップでリラックス感を重視

シャツ、Tシャツ=ともにヴィタフェブラ パンツ=ハフ シューズ=アディダス 腕時計=アップル アクセサリー=アヴァランチ
▶大場さんのスナップをすべて見る大場遥己さん(26歳)Tシャツ&ワイドパンツの肩肘張らない定番スタイルを、サラッと白シャツでアップデート。品の良さを与えつつ、ルーズサイズ&袖のロールアップでリラックス感も担保する。
捲った腕元からシンプルに時計&アクセを覗かせ、Tシャツはゆったりとタックイン。この辺の“見せ&隠し”の塩梅も、実にサラッとこなれている。

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