
蒸し暑いこの時季、パンツくらいはちょっとゆるめを選んで風通しを確保したい。もちろん、ただゆるければいいというワケにもいかない。バランス感覚に長けた大人たちは今、“シャツ”合わせでコーデの引き締めを図っていた!
【写真7点】「“ゆるパン”はシャツ合わせで引き締めよう!」の詳細を写真でチェック① ゆるいけどゆるすぎない、絶妙な塩梅

シャツ=マービンポンティアックシャツメーカーズ カットソー=ウィムジー パンツ=ブラームス シューズ=アシックス 眼鏡=ブラン アクセサリー=不明
▶︎山根さんのスナップをすべて見る山根昌洋さん(33歳)センタークリースが美しいワイドスラックスは「ブラームス」でチョイス。ゆとりのある一本は裾もたっぷりと溜め、リラックスしたムードをさらに加速させた。
相棒には、メイド・イン・ジャパンにこだわるドメスブランドのシャツを抜擢。こちらもゆるめのサイズ感でラフな合わせではあるが、襟があるだけで“それなり”の品を確保している。ゆるいけど、ゆるすぎない。ちょうどいい。
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