
定期的に何度も買ってしまう。誰にとっても“リピ買い”アイテムはあると思う。
例えばユニクロの白Tシャツ。手に取りやすい価格帯で、素材やシルエットも豊富。そんなユニクロの名品は、街角でも当然のように支持されている。では、大人たちはどうコーデに組み込んでいるのか? 好例を見ていこう。
【写真11点】「ユニクロの白Tは夏に“リピ買い”必須説をスナップで実証」の詳細を写真でチェック ① 白T+黒パンのシンプルコーデは“襷掛け”で変化を

シャツ=ジャーナルスタンダード Tシャツ=ユニクロ パンツ=不明 シューズ=フリーウォータース バッグ=ザ・ノース・フェイス 腕時計=アップル
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こちらはゆとりあるボックスシルエットの白Tをコーデの主役に。ボトムスは至ってシンプルな黒いイージーパンツ。裾にかけてテーパードした1本は、足元のビーサンと相まってリラックス感を漂わせる。
白T、黒パン、ビーサン。これだけでもコーデは完結するが、ストライプシャツを襷掛けし、さらにザ・ノース・フェイスのウエストバッグも寄り添わせる。そんな小技を効かせたことで、一気に洒落た装いに。


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