
帽子やサングラス、時計、バッグ。コーデの仕上げに効かせる小物は、使い方ひとつで印象を大きく左右する。上手な人ほど、“やりすぎない”のに“物足りなくない”。そんな絶妙なバランスを心得ている。
今回は、そんな小物使いに長けた洒落者たちに注目。気負わず自然に、でも確実に差がつくスタイリングの秘訣とは?
【写真10点】「小物使いを制する者はお洒落を制す!」の詳細写真をチェック① ブラックコーデに小物で“らしさ”を添える

スウェット、パンツ=ともにマーカ Tシャツ=ワークノットワーク シューズ=オン 帽子=ニューエラ 眼鏡=ヴィンテージ バッグ=スタンレー
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小笠原さんのスナップをすべて見る小笠原 大さん(28歳)インナーの白Tでメリハリをつけたモノトーンコーデに、水色のキャップやシルバーフレームのメガネで個性をプラス。首にかけたヘッドフォンやスタンレーボトルが、アクティブなライフスタイルを物語る。
オンの黒スニーカーも含め、すべて“実用的”でありながら、しっかりコーディネイトのアクセントにもなっている。シンプルなのに印象に残るのは、小物の使い方がうまい証拠だ。

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