人気ボディブランドの“無地T”を雰囲気良く着こなした好例サンプル。キャンバー、ヘインズ、アスレ

あらゆる着こなしやスタイルの土台になると言って差し支えないTシャツ。そのTシャツにも、“土台”は存在する。いわゆる“ボディメーカー”が作るシンプルな無地Tがそれだ。

ただし、そのタフかつ王道の存在感はむしろ主役級。この夏、街の巧者はこう取り入れる。

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① ビーフィー、チノーズ、Gショックでタフ揃え！

Tシャツ＝ヘインズ　パンツ＝スティルバイハンド　シューズ＝リーボック　帽子＝ニューエラ　眼鏡＝エイチオプティカル　腕時計＝カシオ　ピアス＝ノーブランド

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ナカヤマユウスケさん（39歳）

数ある“土台T”のなかでも抜群の知名度を誇るのが、ヘインズのビーフィー。型崩れしにくい耐久性の高さは、誕生50周年を迎えてますます盛んだ。

同じくタフ＆エターナルなベージュのチノーズとシンプルに合わせて、ゆったりしたサイジングでまとめたナカヤマさん。よく見れば、腕元にもタフなGショック。粋だ。