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2025.05.22

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【6月1日開催】サーフカルチャーをまるごと体感できる「ボタニカル サーフ クラブ」で濃密な1日を


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 6月1日(日)、千葉・内房のホテル「ボタニカル プール クラブ(以下、BPC)」で、サーフィンを軸に音楽やアート、フードが集まるイベント「ボタニカル サーフ クラブ」が開催される。

都心から約70分でアクセスできるこのエリアは、勝浦や鴨川、一宮など名だたるサーフスポットが点在する、カルチャーと自然が交差する場所。そんなロケーションにふさわしい、濃密な1日が用意された。

【写真4点】「サーフカルチャーをまるごと体感できる『ボタニカル サーフ クラブ』で濃密な1日を」の詳細を写真でチェック
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「キャプテンズヘルム」、「バードウェル」、「サタデーズ ニューヨークシティ」、「マリアウエットスーツ」など、海を感じさせるブランドのポップアップをはじめ、湘南エリアで愛されるクラフトビールブランド「バーバリックワークス」やハワイ発のカフェ「サンライズシャック」など、サーフライフにぴったりのフード&ドリンクも集結する。



会場内では、リアルなサーフシーンを切り取った写真展や、マニア垂涎のヴィンテージサーフボードの展示も実施。

さらに、ドキュメンタリー映画『ライディング・ザ・ウィンド』も上映されるという。パンデミック下のオーストラリア・バイロンベイ周辺を舞台に、自由に波と向き合うサーファーたちのライフスタイルを3年間にわたって記録した57分の映像作品だ。

映画にはエリス・エリクソン、ジャリーサ・ビンセント、クリード・マクタガードなどの個性派サーファーが次々に登場。映像内の音楽はすべてローカルサーファーによるもので、土地の空気をそのまま持ち帰ったような一本に仕上がっている。



そして、BPCらしくプールサイドではDJプレイも。プレイするのは、プロサーファーとして知られ、カルチャーアイコンとしても注目を集める湯川正人さん。サウナでととのったあとは、彼のセレクトする心地良い音に身をゆだねる、そんなチルなひとときも待っている。

彼が監修するUVケアブランド「エン」も今回出展予定だ。

サーフィンをする人もしない人も、ただこの空気感に身を任せたい人も。カルチャーと自然が交わるこの場所で、夏の始まりを感じてみよう。
【イベント詳細】
「ボタニカル サーフ クラブ」

日時:2025年6月1日(日)14:00〜21:00 ※雨天、悪天決行。
場所:ボタニカル プール クラブ(千葉県安房郡鋸南町下佐久間1510-2)
料金:日帰りは1万円(当日券は1万5000円)。宿泊の場合は7万円〜。※12歳以下無料。※フード、ドリンクは別料金。
予約:botanicalpoolclub.com
アクセス:鋸南富山ICから車で5分。東京・新宿駅からの高速バスにて「ハイウェイオアシス富楽里」下車。バス停よりタクシーで5分。

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